第46回は、おとなしいボディに獰猛なエンジンを持つ 『伝説のハコスカ』 スカイライン2000GT-Rをご紹介します。“羊の皮を被った狼”は私の好きなタイプです♥(あぁこ@ロレンス編集部)
スカイライン2000GT-R
初期のレース用スポーツ・プロト、R380の2リッター・ツイン・カムエンジンをデチューンし、ストリート・バージョンとしたモデル。ボディはいわゆるスカGと共通だ。最大出力は150PS、5速ミッションを介したパフォーマンスは200km/hで、これはポルシェ911Sなどと同水準をいく高性能。5座セダンとして低速性能もきわめてよい。
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