第68回カンヌ映画祭コンペティション部門として上映され、受賞こそ逃しましたが「これ以上の映画をカンヌでは観ていない」という海外映画評の通り、カンヌ映画祭で話題騒然となり、カンヌ以外でも各国の映画祭、賞レースを賑わせている注目作『YOUTH』(原題)。

画像: 80歳を迎え引退した作曲家の物語『YOUTH』(原題)が第28回ヨーロッパ映画賞4部門受賞!!!

先日のゴールデン・グローブ賞ノミネート発表に続き、12月12日(土)に発表された第28回ヨーロッパ映画賞にて、「YOUTH」が、 作品賞・監督賞・男優賞・名誉賞の4部門を受賞したのだ

主演のマイケル・ケインは男優賞と名誉賞を堂々のW受賞。女優賞(レイチル・ワイズ)と脚本賞はノミネートに留まったが、主要部門の受賞を固め注目度の高さを伺える結果となった。

本作は、80歳を迎えてアルプスの高級ホテルで人生を振り返る、引退したイギリス人作曲家を主演マイケル・ケインが演じている。

画像: マイケル・ケイン

マイケル・ケイン

監督は、前作『グレート・ビューティ 追憶のローマ』が昨年度アカデミー賞外国語映画賞を受賞し、国際映画祭や賞レース常連、世界の映画人からその才能を注目されているイタリアのパオロ・ソレンティーノ。

ヨーロッパ映画アカデミーにより表彰されるヨーロッパ映画賞は、過去には『最強のふたり』『愛、アムール』『グレート・ビューティー/追憶のローマ』など評価の高い良質な作品が受賞してるため、「YOUTH」(原題)の今後の賞レースの動向にぜひ注目していきたい。(2016年4月16日公開)

STORY

アルプスの高級ホテルを舞台に描く、引退した作曲家の再生の物語。80歳を迎えた引退した作曲家フレッドは、未来への希望が持てずにいた。親友の映画監督ミックとアルプスの高級ホテルでバケーションを楽しんでいたある日、エリザベス女王の使者という男が現れ、フレッドの代表作を女王のために披露することを依頼されるが、<個人的な理由>からもう演奏はできないと断ってしまう。ホテルに滞在する様々な人々との出会いを通し、フレッドはある思いを胸にするようになるが・・・。
監督:パオロ・ソレンティーノ『グレート・ビューティ/追憶のローマ』/出演:マイケル・ケイン『サイダーハウス・ルール』、ハーヴェイ・カイテル『スモーク』、レイチェル・ワイズ『ナイロビの蜂』、ポール・ダノ『それでも夜は明ける』、ジェーン・フォンダ『大統領の執事の涙』2015/イタリア・フランス・スイス・イギリス/118分 

This article is a sponsored article by
''.