ヤマハが欧州向けのスポーツヘリテージバイクとして「XSR700」を発表しました。

ヤマハ、スポーツヘリテージバイク「XSR700」

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ヤマハの開発プロジェクト「Yamaha Yard Built」がMT-07ベースにした新たなモデル「XSR700」。こちらはヤマハとロサンゼルスに本拠を置く日本人バイクビルダー木村信也氏とのコラボによるカスタムバイクです。今回このプロジェクトが掲げたコンセプトが「Faster Sons」!!

「Faster Sons」には以下の意味合いがあるそうです。

輝かしい過去の遺産でもあるヒストリカルな名車に敬意を払いつつも、現代の技術でさらに性能や走りの魅力を前進させたモデル、といった意味合いだ。

ロレンスでも何度か「Faster Sons」について取り上げさせていただいています。

画像: Wheels & Waves 2015に登場したFaster Sons(木村信也さんと宮澤さん!) - LAWRENCE(ロレンス) - Motorcycle x Cars + α = Your Life.

Wheels & Waves 2015に登場したFaster Sons(木村信也さんと宮澤さん!) - LAWRENCE(ロレンス) - Motorcycle x Cars + α = Your Life.

モーターサイクルとサーフのクロスイベント Wheels & Waves 。
なんどもとりあげていますが、徐々にいろいろな情報が後日談的にでてくるのです。
最近トーマス的にイチオシのカスタム、Faster Sonsもちゃんとでてました。
もちろん生みの親であるYAMAHA MOTOR EUROPE PV SALES(POWERED VEHICLE SALES)のMIYAZAWAさんこと、宮澤俊さん(やっと漢字が判明!)と、カリスマカスタムビルダーの木村信也さんも現地を訪れていました。
宮澤俊さん
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木村信也さん
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FASTER SONS
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Wheels & Waves、来年はぜったいいくぞ!
あ!美女発見!
いやいや、あちこちに!
という感じで、美女と車とオートバイ。もちろん波乗りに音楽。
とにかく楽しくてリラックスできて、エキサイティングなイベントですね、これ。
日本でももっと認知度あげたいです。SXSWなみに。
こんな美女や、
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こんな美女たちや、
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こーんな美女や、
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おしゃれなクラシックカーできているおじさんや、
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文字通り、サーフとバイク(Deusだね!)があったり、
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しっぶいチョッパーとおじさんがいたり
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男の夢!ホットパンツの美女の仕切りでレースしちゃったり!
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とにかくバイク乗りには夢のようなイベント!
これは本気で来年は取材にいかなきゃならないぜ!です。
Yamaha Return to Wheels & Waves 2015
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画像: YAMAHA MOTOR EUROPEのアナザー・プロジェクト「Faster Son」いま始動。   - LAWRENCE(ロレンス) - Motorcycle x Cars + α = Your Life.

YAMAHA MOTOR EUROPEのアナザー・プロジェクト「Faster Son」いま始動。   - LAWRENCE(ロレンス) - Motorcycle x Cars + α = Your Life.

現在、ヨーロッパのカスタムシーンには、メーカー発の三大潮流が巨大なトレンドになっています。
YAMAHAの Yard-Built 、 BMWの R nineT Custom Contest _、そして ハーレー・ダビッドソンの Battle of the Kings 、の3つです。
これらは、これまでメーカープロダクトはいじるな、触るな、弄ぶな、という姿勢でいたのに対して(でもそれって製造者からしたら当たり前の気分です、最高の製品と信じてリリースした商品をカスタムするなんて、ね)、いまやメーカー側が カスタムのベース車両を作り、カスタムビルダー達のクリエイティビティに挑戦するようなプロジェクトを果敢に打ち出しているのです。
いやー世の中変わりましたね!でも、だからバイクは面白いんです。
車には逆にいまやこういうカスタム文化って、下火ぽいですからね。
なかでも最近ロレンスが注目しているのは、いや、注目せざるを得ないのがYAMAHAです。彼らは、いま謎の新プロジェクトを推進し、マーケットにさらに火を入れようとしているからです。
YAMAHAの、Yard-Builtに続く、新しいプロジェクトに起用されたのは木村信也氏。ロス在住の伝説的なカスタムビルダーです。
カスタムバイク アーティスト ~孤高のビルダー・木村信也の視点~ 語り:椎名桔平|ノンフィクションW|WOWOWオンライン
「大人の知的好奇心を刺激するWOWOWオリジナル・ノンフィクション・エンターテインメント」ノンフィクションWスペシャルサイト。番組に関連するスペシャルコンテンツを多数ご紹介!
www.wowow.co.jp
Faster Sonの詳細はまだよくわかりません。
ただ、木村信也氏自身が出演するプロモーション動画が公開されており、少年時代に父とともに憧れた飛行機への夢と、父に乗せられていた古いヤマハの思い出が一つになり、木村信也自身の手によって、新たな命を吹き込まれたカフェレーサーとして蘇る様子が紹介されています。
この動画はチャプター1。今後どのような展開を見せるのでしょうか。
超期待して待ちましょう。
父とともに飛行場に通った木村少年 in 1975
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そしていま。不動車となって倉庫に眠っていたヤマハを見つめる木村氏
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自らレストアすることを決意する。
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徐々に仕上がっていく
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ボディにはthe FASTER SONの文字が
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組み上げたカフェレーサーにまたがる。
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スロットルを握る右手に思わず力が入る。これからも全開だ。
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世界のカスタムシーンを牽引するYAMAHAの試み。次の一報をお待ちください。
Faster Sons: Building Bikes to Believe in
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画像: YAMAHAの新カスタムプロジェクト FASTER SONSが加速。今度はスクランブラー! - LAWRENCE(ロレンス) - Motorcycle x Cars + α = Your Life.

YAMAHAの新カスタムプロジェクト FASTER SONSが加速。今度はスクランブラー! - LAWRENCE(ロレンス) - Motorcycle x Cars + α = Your Life.

ロレンスで大注目のYAMAHA MOTOR EUROPEが仕掛けるカスタムプロジェクト、Faster Sones。
カスタムビルダーのレジェンド、木村信也さんが手がける新しいカスタムの方向性です。
YAMAHA MOTOR EUROPEのアナザー・プロジェクト「Faster Son」いま始動。   - LAWRENCE(ロレンス) - Motorcycle x Cars + α = Your Life.
現在、ヨーロッパのカスタムシーンには、メーカー発の三大潮流が巨大なトレンドになっています。
YAMAHAの Yard-Built 、 BMWの R nineT Custom Contest _、そして ハーレー・ダビッドソンの Battle of the Kings 、の3つです。
これらは、これまでメーカープロダクトはいじるな、触るな、弄ぶな、という姿勢でいたのに対して(でもそれって製造者からしたら当たり前の気分です、最高の製品と信じてリリースした商品をカスタムするなんて、ね)、いまやメーカー側が カスタムのベース車両を作り、カスタムビルダー達のクリエイティビティに挑戦するようなプロジェクトを果敢に打ち出しているのです。
いやー世の中変わりましたね!でも、だからバイクは面白いんです。
車には逆にいまやこういうカスタム文化って、下火ぽいですからね。
なかでも最近ロレンスが注目しているのは、いや、注目せざるを得ないのがYAMAHAです。彼らは、いま謎の新プロジェクトを推進し、マーケットにさらに火を入れようとしているからです。
YAMAHAの、Yard-Builtに続く、新しいプロジェクトに起用されたのは木村信也氏。ロス在住の伝説的なカスタムビルダーです。
カスタムバイク アーティスト ~孤高のビルダー・木村信也の視点~ 語り:椎名桔平|ノンフィクションW|WOWOWオンライン
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Faster Sonの詳細はまだよくわかりません。
ただ、木村信也氏自身が出演するプロモーション動画が公開されており、少年時代に父とともに憧れた飛行機への夢と、父に乗せられていた古いヤマハの思い出が一つになり、木村信也自身の手によって、新たな命を吹き込まれたカフェレーサーとして蘇る様子が紹介されています。
この動画はチャプター1。今後どのような展開を見せるのでしょうか。
超期待して待ちましょう。
父とともに飛行場に通った木村少年 in 1975
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そしていま。不動車となって倉庫に眠っていたヤマハを見つめる木村氏
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自らレストアすることを決意する。
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徐々に仕上がっていく
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ボディにはthe FASTER SONの文字が
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組み上げたカフェレーサーにまたがる。
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スロットルを握る右手に思わず力が入る。これからも全開だ。
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世界のカスタムシーンを牽引するYAMAHAの試み。次の一報をお待ちください。
Faster Sons: Building Bikes to Believe in
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彼らの新しい作品のベース車はなんと、新登場のYAMAHA XSR700。
MT-07ベースのスクランブラーなんです。
荒野に佇む一人の男
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その前を駆け抜けようとした閃光のようなオートバイ
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なんと木村信也!
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二人は新しいプロジェクトに取り組みます
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それはスクランブラーの方向へ
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どーん!!新しい「息子」が始動!
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次から次へと生まれるFaster Son。
次の試みにも超期待です!
Yamaha XSR700 - Born tomorrow
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画像2: www.motorcyclenews.com

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「XSR700」は、オリジナルデザインのアルミ製燃料タンクの他、スタイリッシュなシングルメーター、レトロにデザインされたヘッドライトとテールランプ。2色使いのロゴ入りビンテージシートが特徴的!エンジンは689cc水冷4ストロークDOHC4バルブ直列2気筒で、最高出力は55kW(74.8PS)/9,000rpmで、最大トルクは68N・m(6.9kgf・m)/6,500rpm。これに6速トランスミッションが組み合わされているそうです。

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こちらは2015年11月に販売予定で、カラーバリエーションは、「フォレストグリーン」と「ガレージメンタル」の2色。

モダンでクラシカルなデザインがおしゃれでかっこいい!

人気もかなり期待できそう!日本での発売はまだ未定ですが、ぜひとも発売してほしいものです!

Yamaha XSR700 - Born tomorrow

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