ワイルド7。
題名からして完全に野生的な7名の漢とかいてオトコたちなヤツらがなにかしらやらかしそうな雰囲気ぷんぷんしますね
わたしは2011年に公開された瑛太主演の映画でその存在を知ったのですが、原作は1969年（40年以上前！）から週刊少年キングに連載されていた漫画だったのですね〜
おお、予想以上にドドドドドーーーー
そして、原作のあらすじはこんな感じ。
【ストーリー】
ワイルド７ 「地獄からきた警察」の異名をとるワイルド７は、悪人を処刑する権限を許された超法規的機関である。そのメンバー7人はいずれも凶悪な前科の持ち主だが、正義の組織として活躍している今、彼らの結束は固い。そんなある日、ワイルド７の隊長の草波は、50人の殺し屋をかかえた秘密結社Ｍ・Ｃプロの社長・大岩を制裁するため、リーダー・飛葉大陸にココナッツゲームを仕掛けるよう司令を下した！ ・新ワイルド７ 記憶の中で伝説となろうとしていたワイルド７・・。だが、彼らは帰ってきた！記憶を無くし、多くの謎を抱えたまま、姿を現わした飛葉。不死鳥のごとく鮮烈に、蘇ってきた飛葉の行く手に待ち受けていたものとは・・。「悪党は容赦しねえ！」地獄の淵から甦ったリーダー飛葉大陸を筆頭に、新たなワイルド７人が超過激に、悪党どもを退治する！
【コピーライト情報】
©望月三起也
出典：iTunes
今回は、主人公である飛葉大陸（ひば だいろく）のそれぞれのバイクを新旧マンガ+ドラマ+映画で比較してみちゃいます。
まず原作漫画は・・・
HONDA CB750FOUR
シリーズで60万台販売したキングオブナナハン！、だそうです。
ドラマ版は・・・？
HONDA Dream CB750FOURのK0（改）？
けっこう調べましたがわからず・・・こちらも漫画版と同機種だったのでしょうか？
いろいろ調べたところ、HONDA Dream CB750FOURのK0（改）らしいという記述を発見しました。
当初はただ「ＣＢ７５０Ｆｏｕｒ」という名称でしたが、Ｋ１（Ｋ２？）以降のバージョンが発売されるに及んでＫ０（ゼロ）という呼称がついたそうです。（中略）こいつに”ワイルド７”のエンブレム入りフットカバー、シート後尾のチェーン発射装置等々の改造を加えたものです。
そして映画版は！
HONDA CB1100改
出典：車選び.com
製作はカスタムバイクメーカーのWHITEHOUSEが担当しているそう。
さてさて、ひとまずバイクほぼ無知人間が調べてみましたが、とても奥が深そうです。
詳しい方にいろいろ教えていただきたいものですね。手取り足取り。大事なことなのでもう一度言います。手取り足取り。
それでは今回はこのあたりで。
さらばー！
