*社名・車名ともに掲載誌の表記に合わせ、原文のままとしております。

第401号は、「気絶するほど格好良い」というキャッチフレーズで登場したアメリカの高級パーソナルカー「ビュイック リビエラ」!
当時から性能の高さ、その美しいボディに注目がありましたが、いまも国内外にファンの多い車なんですよ!(akiko koda@ロレンス編集部)

ビュイック リビエラ

オールズモビル・トロネードなどと、ボディを共有するFF方式のパーソナル・ラグジュリーカーでその人気も高い。標準エンジンは4.1ℓ、4バレル気化器つきのV6型で、ほかに5.0ℓ、V8(日本仕様)、5.7ℓのV8ディーゼルがある。さらにリビエラTタイプでは、ターボチャージャーつき3.6ℓ、V6型が搭載される。オーバードライブ4速自動ミッションがつけられ、82年から同じように燃費向上のためのロー・ドラック・ブレーキ・システムも標準装備となった。