ロレンス編集部
【日本の自動車年鑑】 第199回 三菱 「エテルナΛ2000スーパーツーリング」(1981年)
第199回は、三菱自動車工業 エテルナΛ2000スーパーツーリング をご紹介します!当時の三菱の花形のクルマ、車内は広々としたラウンジ空間、落ち着いた色味も便利な装備たちも高級ツーリングカー専用です♥︎ (あぁこ@ロレンス編集部)
三菱 エテルナΛ2000スーパーツーリング(1981年)
2.6ℓのG54Bを搭載するロイヤルが、このエルテナΛシリーズには設定されていないので、このスーパーツーリングがターボ車に次ぐ高級グレードとなる。また3連オートマチックを用意しているのもこのモデルだけ。
足回りは4独ではなく、従来から定評のあるアシストリンク付4リンク。装備は豪華の一語に尽き、ウオッシャ...
ロレンス編集部
【日本の自動車年鑑】 第198回 三菱「エテルナΣ2300GSLスーパー」(1981年)
第198回は、 三菱自動車工業『エテルナΣ2300GSLスーパー』 をご紹介します!クリーンでモダンなスタイリングで好評だったエルテナΣ。ちなみに、エテルナはイタリア語で “永遠” という意味だそうですよ ♥︎ (あぁこ@ロレンス編集部)
三菱 エテルナΣ2300GSLスーパー(1981年)
三菱初のターボチャージド乗用車が、この2300GSLスーパー。75PS/4200rpm、15.0㎏m/3000rpmへ大幅にパワーアップ。最終減速比を高くできたため、60㎞/h定地走行燃費も22㎞/ℓから23㎞/ℓへ向上。
その上、サイレントシャフトやフルードカップリング(流体継手)など静粛機構も装...
ロレンス編集部
【日本の自動車年鑑】 第197回 「三菱 エテルナΣ」(1981年)
第197回は、三菱自動車工業の エテルナΣ『1800GT』・『2000GSRターボ』 2車種をご紹介します!当時の三菱自動車の販売店カープラザで販売されていたクルマです。カープラザは、クルマ好きが集まるコミュニケーション広場としても親しまれた専売所だったそうですよ。(あぁこ@ロレンス編集部)
三菱エテルナΣ1800GT(1981年)
三菱の新しい販売店、カープラザ用のΣ/Λは従来の「ギャラン」が取れて、単にエテルナΣ/Λとなった。元々エテルナシリーズには1800は無かったのだが、ランサーEX1800GSRと同じG62Bシリウス80を搭載した1800シリーズが登場した。
中でも、GTは最も...
ロレンス編集部
【日本の自動車年鑑】 第196回 三菱「ギャランΛ」(1981年)
第196回は、 三菱自動車工業『ギャランΛ』 をご紹介します!ギャランΛは、海外ではスコーピオンと言われていたクルマだったそうですよ。安全上の問題を考え、今ではほとんど見かけなくなった立体エンブレムもオシャレに思えますね ♥︎ (あぁこ@ロレンス編集部)
三菱 ギャランΛ(1981年)
流行のスラントノーズを国産車では一番最初に採用したのがこのラムダで、4ドアのシグマとはパワーユニットや足まわりを共用する2ドアのスペシャルティカー。シグマともども55年4月のフルチェンジで2代目登場となった。
シグマ・シリーズとくらべると、ディーゼルはターボ・ディーゼルのみで、1600も姿を消したが、その...
ロレンス編集部
【日本の自動車年鑑】 第195回 三菱「ギャランΣ」(1981年)
第195回は、三菱自動車工業 『ギャランΣ』 をご紹介します!日本車っぽくないギャランΣは、三菱車のイメージをガラッと変えたクルマでした。この当時のギャランΣは、快適な機能にあふれた室内で、居住性にかなり力が入っていたそうですよ!(あぁこ@ロレンス編集部)
三菱 ギャランΣ(1981年)
国産では初のターボ・ディーゼル三菱独自の高性能ECI(電子制御燃料噴射システム)などを始めとする新機構を随所に採り入れて、55年4月からフルチェンジで登場した4ドア・サルーンが2代目シグマ。内容的には面目一新したが、基本的なスタイリングは旧モデルのデザインをそのまま受け継いでいるため、スラントノーズの採...
ロレンス編集部
【ROADSTER BROS.Vol.10】『ND5RCカスタム大図鑑』より、スマート・ストイックカーのさらなる高みへチューニングしていくナイトスポーツさんのデモカーに注目しました!
こちらの連載では、MAZDAロードスターファンには嬉しい身近なショップやイベント情報をお届けする「ROADSTER BROS.(ロードスターブロス)」Vol.10の掲載コーナー『ND5RCカスタム大図鑑』より、NDロードスターで全日本ジムカーナに参戦するプロドライバーの斉藤邦夫さんが、実際に試乗したショップデモカーの走行インプレッションと、 その最新情報の魅力をご紹介していきます!(あぁこ@ロレンス編集部)
ロレンス編集部
【日本の自動車年鑑】 第193回 三菱「ミニカ アミ 55XL」(1981年)
第193回は、 三菱自動車工業『ミニカ アミ 55XL』 をご紹介します!過去にモデルチェンジを繰り返したミニカはどの時代もやっぱりカワイイですね ♥︎ こちらの車種は女性向けだっただけに、私も街乗りしたくなります…(あぁこ@ロレンス編集部)
三菱 ミニカ アミ 55XL(1981年)
軽乗用車では唯一のFRモデル。ボディはリアにガラスハッチを持つ2ドアHBのみ。これに4ストローク2気筒OHC、546cc、31PSのサイレント・シャフト付きG23B型エンジンを搭載。サスペンションは前ストラット/後トルクアーム付コイル。
XL、GL、スーパーDX、ハイSTDの4グレードで、XLにはリアスプ...
ロレンス編集部
【ROADSTER BROS.Vol.10】『ND5RCカスタム大図鑑』より、“走りが楽しいチューニングを実現する”ジョイファストさんのデモカーは、理想的なストリート仕様でした!
こちらの連載では、MAZDAロードスターファンには嬉しい身近なショップやイベント情報をお届けする「ROADSTER BROS.(ロードスターブロス)」Vol.10の掲載コーナー『ND5RCカスタム大図鑑』より、NDロードスターで全日本ジムカーナに参戦するプロドライバーの斉藤邦夫さんが、実際に試乗したショップデモカーの走行インプレッションと、 その最新情報の魅力をご紹介していきます!(あぁこ@ロレンス編集部)
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【日本の自動車年鑑】 192回 三菱「ランサーセレステ2000GT」(1981年)
第192回は、 三菱自動車工業の『ランサーセレステ2000GT』 をご紹介します!わずか約6年間の生産で終わりましたが、この2000GTのみに与えられた4輪ディスクで軽量ボディー、ラリーで鍛え上げられたランサー譲りの強くしなやかな足回りは、卓越した走りを魅せてくれたそうです。 全く関係ないけど、ブロンドヘアでレーシングスーツの女性もいいですね ♥︎ (笑) (あぁこ@ロレンス編集部)
三菱 ランサーセレステ2000GT(1981年)
昭和50年以来、搭載エンジンやランプ類の変更など、数度に渡る細かい改良はあったが、ロングノーズ、マルチゲートのクーペスタイルを頑固なまでに守っているモデル。...
ロレンス編集部
【日本の自動車年鑑】 第191回 三菱「ミラージュ」(1981年)
第191回は、 三菱自動車『ミラージュ』 をご紹介します!三菱初のFF方式を導入したクルマとして、ギャランシリーズと並ぶ三菱の主力人気車種でした。ミラージュGLXはオーディオが標準装備となる、当時の豪華グレードだったそうですよ ♥︎ 紫水着のお姉さんが眩しい… (あぁこ@ロレンス編集部)
三菱 ミラージュ(1981年)
三菱では初のFF・2ボックスカーとして、53年2月からデビューしたスタイリッシュな大衆車。搭載エンジンは水冷直4・1244cc・72PSのG11B型オリオン、同じく1410cc・82PSのG12B型オリオン、1597cc・88PSのG32B型サルーンの3機種で、これをグラ...