ロレンス編集部
安っぽさが微塵も感じられない。そんなBMWのバイクには、美しい女性がよく似合う。
2016年3月8日に、創立100周年を迎えた、BMWグループ。
長い歴史の中で、多くの素晴らしいバイクを生み出してきました。
まずは、BMW×二輪の歴史を堪能して。
ロレンスの過去記事から、BMWの二輪の歴史を90秒でご紹介します。本当に良い動画です。思い出のアルバムをめくるように、BMWの歴史に見惚れましょう。
BMWの二輪の歴史90年が90秒に圧縮。感動するから瞬き厳禁でお願いします。 - LAWRENCE(ロレンス) - Motorcycle x Cars + α = Your Life.
2013年の動画。
BMWの二輪の歴史 90年をわずか90秒でまとめた動画なんです。
一秒を...
ロレンス編集部
「いや、それバイク乗る気ないでしょ」という女子ではなく、今にも走り出しそうな素敵バイク女子をご紹介。(おまけ:身長152cmの女性が中型二輪免許取得に奮闘する動画!)
バイク女子って素敵ですよね。
街中でバイクを見かけると、「おっ!」、そしてライダーが女子だと「おおっ!」となる方も多いことでしょう。
バイク女子が街中に溢れ返って欲しい!素敵なバイク女子が見たい!と思って探してみると、バイク×女の子の写真って
「いや、それバイク乗る気ないでしょ!」
みたいなのが多いのですよね。
こういうのとか(かわいらしいけど)…。
こういうのとか…。
ヘルメット女子 - LAWRENCE(ロレンス) - Motorcycle x Cars + α = Your Life.
ロレンスはオトナのためのライフスタイル&エンターテインメントマガジンです。
モーターサイクル x...
ロレンス編集部
【悲しみの声多数】フェラーリ・ディノやF40、テスタロッサなどをデザイン。イタリアのピニンファリーナがインドの自動車会社に買収される見込み…。 憧れの美しいスーパーカーをたくさん手掛けました。
2015年11月12日、イタリアの自動車デザイン会社、ピニンファリーナが、インドの自動車大手マヒンドラ・ アンド・マヒンドラに買収される見込みであることを発表しました。
フェラーリやマセラッティ、ロールスロイス、キャデラックなどの数多くの名車のデザインを手掛る。
1930年にバッティスタ・ピニン・ファリーナが創設したピニンファリーナ社。現在はバッティスタの孫であるパオロ・ピニンファリーナがCEOを務めています。
フェラーリに代表される自動車のデザインおよびエンジニアリング、中規模の生産工場を持ち委託生産を主とし、特に既存車からカブリオレ、バリオルーフなどのコンバーチブルにリデザインするこ...
ロレンス編集部
若くしてこの世を去った、幼い頃からのライバルであり、大切な親友であるショーヤのために…そして自分自身のために…。Moto2クラスチャンピオンを目指し、世界で戦う日本人エースライダー、中上貴晶選手。
オートバイのロードレース世界選手権、MotoGP。
排気量別に3つのクラスに分かれているMotoGPですが、どのクラスでも過酷で危険な戦いが繰り広げられ、そこはまさに極限の世界です。そんな場所で戦う、日本人エースライダーをご紹介します。
4歳からポケバイに乗り始め、やがて世界へ…。
世界で戦う日本人エースライダー、中上貴晶選手。
中上選手は1992年2月9日に千葉県千葉市で産まれました。
4歳からポケバイに乗り始め、6歳の頃にはポケバイレースにデビューし優勝。
9歳からはミニバイクレースに出場し、全国大会に最年少出場、3年連続優勝などの輝かしい成績を残しています。
中上が初めて乗った二輪...
ロレンス編集部
「とにかく目立つバイクに乗りたい!」そんな貴方にオススメします。超大型モンスターバイク、BOSSHOSS!元横綱・曙 太郎さんが乗ってもピッタリのサイズ感。デカッ!
曙 太郎さん。
最近は全日本プロレスに所属し、タレント活動を行ったりもしていますが、ご存知の通り、彼は元大相撲力士で第64代横綱です。日本人以外で初の横綱となった偉大な人物です。
そんな曙 太郎さんの愛するバイクは…デカッ!
さて、曙 太郎さんの身長は現役時で約2m、体重は233kgです。大きい!そんな彼がバイクに乗る姿を見てみましょう。
…あれっ?
なんだかあまり曙 太郎さんの大きさが感じられないですね?
…いや、いい具合にマッチングしてますよ!メットとデザインを合わせちゃったりして、ナイスです!
超大型車を製造する、ボスホスモーターサイクル。
それもそのはず、曙 太郎さんが乗っている...
ロレンス編集部
【素敵すぎるバイク女子】黄色のライダースーツを身にまとい、日本刀で戦いまくる美女。黄色にペイントされたKawasaki ZZR 250でTOKYOを疾走!!
2003年に公開された映画、「キル・ビル」より。 クエンティン・タランティーノ監督による、ハードバイオレンス・アクション映画です。本作の主人公を演じたのは、女優のユマ・サーマンです。
バイク好きでなくとも、黄色いライダースーツと黄色いバイクで東京の街中を疾走するシーンは印象深いものだったのではないでしょうか。
黄色のバイクは、Kawasaki ZZR 250。ちなみに主人公の復讐相手を護衛するクレイジー88という集団は、真っ黒なYamaha FZ400に乗っています。
ZZR250で敵を追う姿、目立ちすぎです!
ロレンス編集部
エレガントかつスポーティに疾走する。Vツインエンジン搭載のスポーツネイキッド、抜群の存在感を誇るスズキのオートバイ、「グラディウス400」。
ある時はエレガントに、また、ある時はスポーティーに疾走する。
上質なVツインエンジンを搭載した、スズキのオートバイ。
「グラディウス400」
「グラディウス」は、古代ローマ帝国において剣闘士(グラディエーター)が使用していたとされる刀剣「グラディウス」から名付けられています。
扱いやすさとパワフルさを兼ね備えたVツインエンジンを抱えるのは、スリムなトラスフレーム。カラーバリエーションも豊富です。
バックスタイルは何かの生き物のような雰囲気も感じさせますね。
スズキらしい独特のデザインと、軽快かつパワフルな走りを実現したグラディウスには熱狂的なファンも多いです。
オーナーズミーティングの様...
ロレンス編集部
エンジンの生産を夢見た、戦前のベンチャー企業。かつて、日本一の、そして2ストロークの代表メーカーといえば、「トーハツ」でした。
以前、丸正自動車のライラックをご紹介した際にリクエストをいただいた、レジェンドバイクメーカー、「トーハツ」。かつて日本一のオートバイメーカーといえば、トーハツだと言われていた時代がありました。
エンジンの生産を夢見て…
トーハツ株式会社の前身であるタカタモーター研究所が設立されたのは、大正11年。主な事業は、エンジン、揚水ポンプの研究・製作。発動機付き揚水ポンプの製作から始まり、やがて昭和28年には原動機付き自転車の「パピー号」を発売、その後125ccのオートバイを製作し、昭和31年に発売された「PK-56型」はベストセラーとなります。
そう、当時、2ストロークのオートバイメーカーといえ...