ロレンス編集部
【日本の自動車年鑑】 第195回 三菱「ギャランΣ」(1981年)
第195回は、三菱自動車工業 『ギャランΣ』 をご紹介します!日本車っぽくないギャランΣは、三菱車のイメージをガラッと変えたクルマでした。この当時のギャランΣは、快適な機能にあふれた室内で、居住性にかなり力が入っていたそうですよ!(あぁこ@ロレンス編集部)
三菱 ギャランΣ(1981年)
国産では初のターボ・ディーゼル三菱独自の高性能ECI(電子制御燃料噴射システム)などを始めとする新機構を随所に採り入れて、55年4月からフルチェンジで登場した4ドア・サルーンが2代目シグマ。内容的には面目一新したが、基本的なスタイリングは旧モデルのデザインをそのまま受け継いでいるため、スラントノーズの採...
ロレンス編集部
【日本の自動車年鑑】 第193回 三菱「ミニカ アミ 55XL」(1981年)
第193回は、 三菱自動車工業『ミニカ アミ 55XL』 をご紹介します!過去にモデルチェンジを繰り返したミニカはどの時代もやっぱりカワイイですね ♥︎ こちらの車種は女性向けだっただけに、私も街乗りしたくなります…(あぁこ@ロレンス編集部)
三菱 ミニカ アミ 55XL(1981年)
軽乗用車では唯一のFRモデル。ボディはリアにガラスハッチを持つ2ドアHBのみ。これに4ストローク2気筒OHC、546cc、31PSのサイレント・シャフト付きG23B型エンジンを搭載。サスペンションは前ストラット/後トルクアーム付コイル。
XL、GL、スーパーDX、ハイSTDの4グレードで、XLにはリアスプ...
ロレンス編集部
【日本の自動車年鑑】 192回 三菱「ランサーセレステ2000GT」(1981年)
第192回は、 三菱自動車工業の『ランサーセレステ2000GT』 をご紹介します!わずか約6年間の生産で終わりましたが、この2000GTのみに与えられた4輪ディスクで軽量ボディー、ラリーで鍛え上げられたランサー譲りの強くしなやかな足回りは、卓越した走りを魅せてくれたそうです。 全く関係ないけど、ブロンドヘアでレーシングスーツの女性もいいですね ♥︎ (笑) (あぁこ@ロレンス編集部)
三菱 ランサーセレステ2000GT(1981年)
昭和50年以来、搭載エンジンやランプ類の変更など、数度に渡る細かい改良はあったが、ロングノーズ、マルチゲートのクーペスタイルを頑固なまでに守っているモデル。...
ロレンス編集部
【日本の自動車年鑑】 第191回 三菱「ミラージュ」(1981年)
第191回は、 三菱自動車『ミラージュ』 をご紹介します!三菱初のFF方式を導入したクルマとして、ギャランシリーズと並ぶ三菱の主力人気車種でした。ミラージュGLXはオーディオが標準装備となる、当時の豪華グレードだったそうですよ ♥︎ 紫水着のお姉さんが眩しい… (あぁこ@ロレンス編集部)
三菱 ミラージュ(1981年)
三菱では初のFF・2ボックスカーとして、53年2月からデビューしたスタイリッシュな大衆車。搭載エンジンは水冷直4・1244cc・72PSのG11B型オリオン、同じく1410cc・82PSのG12B型オリオン、1597cc・88PSのG32B型サルーンの3機種で、これをグラ...
ロレンス編集部
【日本の自動車年鑑】 第194回 三菱「ランサーEX」(1981年)
第194回は、三菱自動車工業 『ランサーEX』 をご紹介します!80年代に主力となるエンジンのシリウス80を搭載したランサーEX。見た目は欧州を意識したデザインで、こちらのランサーもオシャレで私は好きです ♥︎ (あぁこ@ロレンス編集部)
さて、問題です!こちらのインパネはどちらのクルマのインパネでしょうか?
①1800GSR
②1600XLボルドー
三菱 ランサーEX(1981年)
大きなグラスセッションを持つノッチバックの4ドア・セダンとして、54年3月からフルチェンジで登場した。55年4月のマイナーチェンジではフロントグリルをメッキ化、ドアトリムもクロス張りとしたほか、装備の拡大採...
ロレンス編集部
【日本の自動車年鑑】 第190回 MAZDA「コスモクーペ/L」(1981年)
第190回は、 MAZDA『コスモクーペ/L』 をご紹介します!すでに高級スペシャリティーカーで知られていましたが、コスモクーペ/Lはさらに、高級感をアピールしたアダルトなクルマだったそうです。コスモは発売当初から、大人な雰囲気を持つ美しい女性モデルの起用が徹底されていますね!
高嶺の花です ♥︎ (あぁこ@ロレンス編集部)
MAZDA コスモクーペ/L(1981年)
大型ラジエターグリルを持った大胆なフロントマスクと、ルーフからリアエンドまでの流れる様なクーペ・ラインでセンセーショナルにデビューしたコスモ。その後、若者向けのクーペに対照的に、アダルト層を狙ったエレガントなランドゥトップ...
ロレンス編集部
【日本の自動車年鑑】 第189回 MAZDA「ルーチェ」(1981年)
第189回は、 MAZDA『ルーチェ』 をご紹介します!1981年代に新しくなったルーチェは、ボディはより大きく、よりボクシーになりました。当時4ドアセダンとしては、 ごくまっとうなフォルムが逆に新しい! と言われていたそうです。(あぁこ@ロレンス編集部)
MAZDA ルーチェ(1981年)
ボディと一体化されたクリスタルカットの大型角型2灯ヘッドに、ベンツ調のフロントグリルを持つ、重厚なスタイルの4ドア・サルーン。4ドアセダンと4ドア・ピラードHTがある。55年9月にディーゼルとEGI仕様の2000を追加。
セダンに4気筒、OHC、1769cc、100PSのVC型1800と、同じく19...
ロレンス編集部
【日本の自動車年鑑】 第188回 MAZDA「カペラ」(1981年)
第188回は、 MAZDA『カペラ』 をご紹介します!内装はゴージャス、空力ボディでパワーを秘めた魅力的な走りが楽しめる国際車でもありました。エレガントにも、ハードにも演出できちゃうクルマだったそうですよ。(あぁこ@ロレンス編集部)
カペラ(1981年)
RE(ロータリー・エンジン)を主力とした初代のカペラに対して、レシプロ・エンジンのみ搭載のモデルとして、53年10月から発売されたのが2代目カペラ。55年9月にフェイスリフトを受け、とくにフロントはボンネット形状からグリルまで一新、“一体デザインの空力ノーズ”に変った。さらにリアも現認性のよい大型テールランプを採用。インパネも透過照明つ...
ロレンス編集部
【日本の自動車年鑑】 第187回 MAZDA「サバンナRX-7」(1981年)
第187回は、 MAZDA『サバンナRX-7』 のご紹介をします!こちらの画像では、確認できませんがオプションで、サイドに RX-7 のステッカーがついていたそうです。きっと当時のオーナーさんは、このカッコイイ車も、ステッカーも自慢だったでしょうね!(あぁこ@ロレンス編集部)
さて問題です。こちらの『サバンナRX-7SE-GT』のインパネはどちらでしょうか?
①
②
サバンナRX-7(1981年)
エアロダイナミクスの追求から生まれたざん新なスタイリングに、ハイレベルな動力性能をプラスして53年3月からデビューしたスポーツカーがサバンナRX-7。55年11月に初のマイナーチェンジを受け、...
ロレンス編集部
【日本の自動車年鑑】 第186回 MAZDA「ファミリア」(1981年)
第186回は、 MAZDA『ファミリア』 をご紹介します!この当時の、世界の小型車化のながれを採りいれ、初めてのフロントエンジン・フロントドライブ駆動方式に踏み切ったクルマでした。若者や気持ちが若い方に人気で、一時代を築いた存在だったそうですよ。(あぁこ@ロレンス編集部)
さて問題です!こちらのMAZDA『ファミリア3ドア1500XG』のインパネは、次のうちどちらでしょうか?
①
②
MAZDA ファミリア(1981年)
55年6月のフルチェンジで、それまでのFRからFFに変更。1300/1400のエンジンは1300/1500とするなど、駆動方式からエンジン、ボディ、足まわりまで一新して...
ロレンス編集部
【日本の自動車年鑑】 第185回 MAZDA「ファミリアサルーン1300/1500」(1981年)
第185回は、 MAZDA『ファミリアサルーン1300/1500』 をご紹介します!ファミリアは、スペイン語で「家族」を意味し、ファミリーカーのトップモデルにしたいという想いで名付けられたそうです。室内広々と、利便性や快適性が良いクルマでした。幸せな家族像が浮かびますね ♥︎ (あぁこ@ロレンス編集部)
ファミリアサルーン1300/1500 (1981年)
FF・HBのニュー・ファミリアの登場から3ヵ月遅れて、55年9月から発売されたのがノッチバックの4ドア・セダン。2ボックスのHBに対して、プレスト以来ひさびさの3ボックスのファミリアである。前方に低く傾斜したボンネットと、低いベルトラ...
ロレンス編集部
【日本の自動車年鑑】 第184回 日産「プレジデント ソブリン」(1981年)
第184回は、 日産自動車『プレジデント ソブリン』 をご紹介します!プレジデントの歴史は長く、要人向けな超高級車でした。ライバルは、なんとあのトヨタセンチュリーと言われていたそうですよ。 恐れ入ります… (あぁこ@ロレンス編集部)
日産 プレジデント ソブリン(1981年)
日産の有する全車系中、最上位にランクされると共に国産車で最も高価なクルマ、それがソブリンだ。エンジンも国産乗用車用としては最大で、V型8気筒・OHV・4414cc・EGI付きで200PS/4800rpmの大出力を誇る。トランスミッションはコラム式3速ATのみ。トヨタのセンチュリーと同様、社用・公用車として使われてい...