FIM EWC(世界耐久選手権)のヤマハのオフィシャルチーム、YARTのライダーであるニッコロ・カネパが撮影するヤマハYZF-R1のサーキット走行オンボード映像シリーズ!? の最新作を紹介します。今回の動画は、まるでビデオゲームの画面!? と勘違いしちゃいそうな、不思議な臨場感!? にあふれた仕上がりになっているのが特徴です!
技術の進歩ってスゴいですねぇ・・・!?
Lawrenceでは過去に、N.カネパが自身のYouTubeチャンネルで公開しているオンボード動画の数々を、記事化してご紹介してきました。
・・・と、上にリンクをはった記事以外でも、N.カネパさんにはネタ元としてお世話になっているわけですが(ありがとうございます)、今回、クロアチアのリエカで撮影されたYARTのヤマハYZF-R1の走行動画は、Garmin初の360°全天球カメラである「VIRB 360」が使われており、とっても不思議な視点からの映像を楽しむことができます。
不思議な感覚になる映像を、ぜひご鑑賞ください!
アナログ人間の私は近年のアクションカメラ事情にまったく疎いのですけど、4K/30fpsモードではカメラ内で自動的に360°映像を合成・・・とか、4つの内蔵マイクで360°全方位からのサウンドを録音・・・とか、G-Metrixにより速度や高度情報を動画中に表示可能・・・とか、今のアクションカメラの性能って、スゴいことになっているのですね!
ともあれ? ゲームコントローラーを握って、画面上でN.カネパを操作しているような気分になって? ぜひこのユニークな動画を楽しんでみてください!
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