自身の体格に合わせたバイク選び・・・というのは非常に大事な観点ではあります。しかし、体が小さいからといって好きな大型車に乗れない・・・と諦めるのは早計? なのかもしれません。このビデオは155cm、53.5kgの女性!!! が、250kg以上のアドベンチャーモデルを、手足の延長のように自由自在に操る様子を描写しています。

Size Doesn't Matter・・・サイズは問題ではない?

この動画の主役、ジョセリン・スノーさんは身長155cm、体重53.5kgという小柄な女性です。しかし、バイクを乗りこなすスキルを習得している人ならば、車重250kg以上のBMW-GSのような大型アドベンチャーバイクでも、自由自在にコントロールできるのです・・・。

画像: まずは倒れているバイクの引き起こし4連発! 体格の小さな女性でも、"背面引き起こし"というテクを使えば、腰を痛めることなく転倒車を起こせることがわかります。 www.youtube.com

まずは倒れているバイクの引き起こし4連発! 体格の小さな女性でも、"背面引き起こし"というテクを使えば、腰を痛めることなく転倒車を起こせることがわかります。

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画像: 初心者ほど「足着き」を気にするものですが、足着き性の違いが、バイクの乗りこなしの決定的差ではないということを・・・ジョセリンは動画をとおして教えてくれます? www.youtube.com

初心者ほど「足着き」を気にするものですが、足着き性の違いが、バイクの乗りこなしの決定的差ではないということを・・・ジョセリンは動画をとおして教えてくれます?

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スタティック(静止状態)では、ジョセリンのBMW-GSに跨ったときのカンジは、これくらいツライ感じです。

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画像: かなりツッ込むのに躊躇するような上りのガレ場でも、車体を支配下に置いていれば彼女のするようにスムーズに走れるのですね! www.youtube.com

かなりツッ込むのに躊躇するような上りのガレ場でも、車体を支配下に置いていれば彼女のするようにスムーズに走れるのですね!

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惚れ惚れする彼女の走りを、動画でご堪能してください!

もちろん、スキルのない方が自身の体格に合わない車格の大型車に乗ることは、バイクライフを楽しむ・・・以前の、周囲を危険に巻き込むであろう社会人として避けるべきことと思います。

ただ、バイクの操縦術を会得すれば、たとえ体が小さくとも大きなバイクを支配下に置くことは可能になる・・・のも、この動画でジョセリンが証明してくれています。

ライディング技術を磨くことイコール、安全を担保してくれる・・・というワケではありません。しかし、好きなバイクを安全に楽しく乗るために、ライディング技術を磨くことはとても大事なことです。虚心坦懐な心で、ぜひジョセリンの美しいバイク操縦術を動画でご堪能ください。

画像: Pint-Sized Rider Jocelin Snow Taming a Big-Bore GS Is Proof Size Doesn't Matter youtu.be

Pint-Sized Rider Jocelin Snow Taming a Big-Bore GS Is Proof Size Doesn't Matter

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