「運転に自信がない」「車庫入れが苦手」「もっとスキルを上達させたい」など運転の悩みは人それぞれ。HDS(Honda ドライビング スクール)では、プロのインストラクターが、基本的な運転技術から日常に活かせる安全運転まで、丁寧にアドバイス。実践練習でハンドル操作や車両感覚などが学べるスクールです。自身の苦手を克服すべく、ペーパードライバーであるリトホン女子編集部員が実際にチャレンジしてきました!

車両感覚を掴めば狭い道も車庫入れも怖くない!

11:40 車両感覚

画像1: 車両感覚を掴めば狭い道も車庫入れも怖くない!

昔の車は特にボンネットがよく見える構造だったそう。運転席から死角を減らすためボンネットを低くしたデザインが登場するなど、時代が進むにつれて車のかたちも変わってきています。

いくら死角が減ったとはいえ、車両感覚は最終的には運転する自分自身が調整しなくてはならないとのこと。前方とどれくらい距離があるのか、車の周りを歩いてみて体感してみました。

画像2: 車両感覚を掴めば狭い道も車庫入れも怖くない!

私が乗っていたフリードはボンネットが長い印象だったのですが、実際に近づいてもらうと意外と距離が短いことに気付きました・・・!また、車の幅は自分が思っている以上にコンパクトであるということもわかりました。狭い道での走行や、苦手としている車庫入れの際にこの車両感覚は重要になってくるな、と感じました。

ここから、レッスンに入ります!

白線上の3箇所のマーカーを踏み、ポールの位置でピタリと止まる練習をします。車両感覚とハンドルのコントロールが必要となります。

画像3: 車両感覚を掴めば狭い道も車庫入れも怖くない!

インストラクターさんの見事なコントロールをお手本にし、私もチャレンジします!

あらら・・・?

見事にマーカーをスルーしてしまい、コーンに少し当たってしまいました・・・笑

これがなかなか難しい!
「助手席の左足付近を目安に左側のタイヤがあるイメージでコントロールしてみてください。」とアドバイスをもらい、自分が思っている以上にタイヤは自分側にあるということを再認識。右側もチャレンジしてみました。

右側は成功しました!(嬉しい。笑)

吉住さんより、「調整する際に自分の身体が右側に寄ってしまい、車体がどんどんズレています。身体はいつでもまっすぐにして、常に正しい運転姿勢を意識しましょう!」とのアドバイスをもらいました。運転中は、ひとつのことに集中し過ぎてしまうと他への注意がおろそかになってしまいます。道路内での変化に対応できるように運転姿勢を常に意識しながら、車両感覚を掴んで行きましょう!

画像4: 車両感覚を掴めば狭い道も車庫入れも怖くない!

また、マーカーが近くなってから車を急に寄せるより、あらかじめ離れた距離から徐々にラインに寄せていく方が上手にコントロールができるとのこと。車は急に方向を変えられないので、ある程度の距離が取れたら早めにハンドルを操作することが重要となります。今一度自分の動作のタイミングを見直そうと思いました。

Point:車両感覚と早めのハンドル操作が大切

自分が思っている以上に車の長さと横幅は異なります。レンタカーなどはじめて乗る車は特に、車両感覚を意識した運転を心がけましょう。また、車は急には動けません。スムーズな運転を行うためには、直前ではなく早めの情報収集を行い、適切なハンドル操作を行いましょう!

画像34: 脱!ペーパードライバー!Hondaドライビングスクールに挑戦!【前編】


インストラクターさんのアドバイスで左側も無事に成功しました♪

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