「運転に自信がない」「車庫入れが苦手」「もっとスキルを上達させたい」など運転の悩みは人それぞれ。HDS(Honda ドライビング スクール)では、プロのインストラクターが、基本的な運転技術から日常に活かせる安全運転まで、丁寧にアドバイス。実践練習でハンドル操作や車両感覚などが学べるスクールです。自身の苦手を克服すべく、ペーパードライバーであるリトホン女子編集部員が実際にチャレンジしてきました!

相手のためにも自分のためにも身につけたい、安全運転

画像1: 相手のためにも自分のためにも身につけたい、安全運転

「ええ!これが操作レバーですか!?」もっと大きくてがっつりしたものをイメージしていました・・・笑 動きがスムーズでコンパクトなレバーに技術の進化を感じました。

画像2: 相手のためにも自分のためにも身につけたい、安全運転

フリードは視界が広く、目線の先にメーターがあるのがとても見やすかったです!前を見たまま首を動かすことなくスピードを確認することができます。また、タイヤの向きがモニターに表示されているのがすごく便利だと感じました。(緊張で肩が上がっています・・・笑)

前の車と車間距離を保って、ゆっくり慣熟走行(ウォーミングアップ)をします。段々とスピードをあげていき、感覚を掴んでいきます。車の運転は本当に久しぶりだったのでかなり緊張しましたが、インスタラクターさんが無線で声をかけてくれるので安心して運転にチャレンジすることができました!

右回り・左回りと基本運転に慣れてきたところで、次はブレーキングを行います。

吉住さん「時速40kmまで出して思いっきり急ブレーキをします!赤いコーンに到着したら思いっきりブレーキを踏んでください。」

画像3: 相手のためにも自分のためにも身につけたい、安全運転

(えっ?急ブレーキなんて日常で使わないはずでは・・・?勢いありそうだし、ちょっと怖いなぁ)急ブレーキを練習するのには理由がありました。

現在は多くの車に「ABS(アンチロック・ブレーキシステム)装置」が搭載されています。ABS装置とは、急ブレーキを踏んだ際、タイヤがロック(回転が止まる)するのを防ぐことで車両の姿勢を安定させ、ハンドルの効きを確保しようとする装置のことです。昔の車は急ブレーキをしたとき、タイヤがロックしてしまいハンドル操作が効かなくなり、場合によっては車がスピンしてしまいました。このABS装置を作動させるために、強くブレーキをする必要があるのです。

早速実践してみたものの、時速40kmはすごく速いように感じました。。いざ急ブレーキをしても、実際には思ったよりも難しく「装置が効いてないので、もっと強く踏んでみてください。」とアドバイスをもらい、何度かトライ!踏んだときの感覚と音の違いで、徐々に装置が発揮できてきたような実感がありました。

画像4: 相手のためにも自分のためにも身につけたい、安全運転

原則日常では急ブレーキを使用しませんが、いざと言うときのために心得ておきましょう!

Point:相手のためにも自分のためにも安全運転を心がけよう

車の運転で大切なのは“車間距離”。相手のためにも自分のためにも無理のない距離で走行することを常に意識しましょう。また、いざというときのためにABS装置が備わっていることも認識し、十分に発揮できるようにしておきましょう。もちろん、安全運転第一!

画像13: 脱!ペーパードライバー!Hondaドライビングスクールに挑戦!【前編】


ちょっと休憩♪

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.