ロレンス編集部の私欲物欲公開連載「コレがしたいアレが欲しい」、本日はSaoriが担当いたします。今年も暮れが迫ってきていますが、とにかく寒くてわたしはもうオフトゥンから出られません。そんな時期は毎年趣味が男子化します。というわけで、映画・漫画・ゲームの3つをご紹介。

おもしろすぎて数多くの廃人を爆誕させてきた、罪な人気RPGがオンラインゲームになって登場。やりたい・・・

ロールプレイングゲーム「Fallout(フォールアウト)」シリーズの最新作「Fallout76」! 発売直後、店頭では売り切れ続出となった人気タイトルです。わたしはまだやったことないんですが、周りではよく話題に上がるので猛烈に気になっています。

画像: www.amazon.co.jp
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作品名の「Fallout」は放射性降下物を意味しますが、本作の舞台は2077年に勃発する地球規模の核戦争(終末戦争、と呼ばれます)後の世界で、荒廃した「ウェイストランド」を探索しながらクエストに挑戦したり物資を集めたり、ときには人民のために建設も行うゲームです。

自身の選択肢によってあらゆる展開に発展するため、何度もやり直して複数パターンを堪能する人も。永遠と楽しめちゃう・・・ここが廃人爆誕ポイントと言えるでしょう。

プレイヤーによって遊び方は本当にさまざまで、中心となるストーリーを完全無視して遊ぶことも可能なため、中にはずっと建物たててる人とかもいるらしいです。シムシティ魂なのかな。

前作までは22世紀から23世紀にかけての時期が主な舞台になっていましたが、今回は終末戦争から25年後である2102年のウェストバージニア州が舞台となっています。過去シリーズの前日譚が描かれる外伝的な作品といったところでしょうか。

画像: Fallout 76 – オフィシャルE3トレーラー www.youtube.com

Fallout 76 – オフィシャルE3トレーラー

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また、最大のポイントはいままでと異なり本作はオンライン専用ゲームとなっているところ。ゲーム内のフィールドには戦争の衝撃から逃れて生き残った人々が確認できますが、それらはすべて実際のプレイヤーたちなんですって。つまり自分と同時にプレイしている知らない人とあそべるんですね。ただし、フィールドが広大すぎるので会えるのかわかりませんが。しかも出会ったからといってあなたに協力的とは限りませんが。クゥー!刺激的な予感。たまりませんな!

1人ではもちろん、マルチプレイもできますよ。

あ、書き忘れましたが、R18作品なのであそべるのはオトナだけですー!あしからず。

今さら読んでる「HUNTER×HUNTER」。ヒソカがヤバいやつすぎて逆に好き♠️

 『週刊少年ジャンプ』にて連載中である冨樫義博さん作の人気漫画「HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)」を読んだことがある方、ロレンス読者さんの中にはたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

画像: www.shonenjump.com
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主人公の少年・ゴンが父親に会いにいくために、父と同じ職業「ハンター」となって仲間と冒険を繰り広げる本作。彼を取り巻く独特すぎるキャラクターたちも人気です。

過去にとんでもない回数の休載を重ねていることでも知られる漫画ですが、最近またしても休載が発表されましたね。富樫さんは「次の10週分のネームは出来ているので体調や状況と相談しつつ原稿進めていきます」とコメントしていますが、再開時期は明らかになっていません。ジーザス。

そんなタイミングではありますが、めちゃコミックで1話目無料(2018年11月末時点)だった本作をなんとなく読んでみてしまったが最後、いまでは頑固だけどまっすぐでイイ奴すぎるゴンに夢中です(ジンを探す手がかりであるハンター専用ゲームソフト「グリードアイランド」を入手すべくヨークシンで資金を集めるところまで読みました)

今のところ、ゴンに才能を感じているヒソカが彼を「壊したい」と超ムラムラしていた変態さん丸出しシーンが一番好きです♣️

しかし友人いわく「面白くなるの、もっと先だから」とのことなので、わたしは「え!いまでも十分楽しんでますけど。もっとすごいの?え!」と興奮しています。早く先が読みたいなあ。

ちなみに、近年話題のリアル脱出ゲームも現在本作とコラボ中。「リアルハンター試験」なるものが開催される模様です。詳細は2019年1月4日に発表されるそうですが、そちらに先駆けて参加チケットプレゼントキャンペーンが始動しています。我こそがリアルハンターに相応しいというお気持ちを抑えきれない方はぜひご参加を。

詳細についてはこちらのサイトにて発表予定。試験に軽々と合格しちゃう猛者が大量発生するのか、それとも・・・?

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