珠玉のヒストリック・レーシング・モーターサイクルが集結!
ご存知のとおり「Sound of ENGINE 2018 」は、1966年から85年までのノンターボ3リッターF1マシンたちが本気のバトルを見せてくれる「マスターズ・ヒストリック・フォーミュラ1」や、往年のグループCカーのデモ走行など4輪のコンテンツの充実ぶりがすごいイベントです。
2輪のイベントははっきりいって「MOTORCYCLE HERITAGE」のみ・・・と、ちょっと割合的には寂しいのですが、今年も(原則として)1972年までに生産された、魅惑のヒストリック・ロードレーサーたちが集い、観衆の目を楽しませてくれています。
こちらはオーヴァーレーシングプロジェクツ代表の佐藤健正さんが乗る、カワサキH2Rです。デイトナ200マイル制覇を目的に生まれたF750マシンで、黎明期のグリーンモンスターを代表するマシンです。
もちろん、この他にもスズキRM64-2やホンダRC144などのワークスレーサー、そしてホンダCR93、CR72などのレアな市販レーサーなど、滅多に見ることができないマシンが数多く参加しています。ピットウォークの時間もお昼にあるので、モーターサイクル&モータースポーツファンならば絶対楽しめるでしょう!
伝説のマシンたちの走りとサウンドをお見逃しなく!
「Sound of ENGINE 2018 」は、明日18日(日)も開催されています。公式YouTubeチャンネルで見ることも可能ですが、やっぱり鈴鹿サーキットに来場してライブで疾走する姿を見て、ご自身の耳でサウンドを鑑賞する喜びに勝るものはありません!
※下記の公式YouTubeチャンネルのリンクは、YouTubeでご鑑賞ください。
都合のつく方は、ぜひ鈴鹿サーキットにご足労ください! もちろん? 私は明日日曜も「MOTORCYCLE HERITAGE」の場内放送解説を頑張ります!