世の中には外装をゴチャゴチャしたフツーのカスタムバイクに飽き足らず、自作エンジンのカスタムバイクを作っちゃう人がいたりします。こちらにご紹介するのは、パイオニア期のアメリカン・モーターサイクルみたいなスタイルの、可愛い小さなVツイン搭載車です！
なかなかいい走りっぷり！
こちらのVツインを作ったのは、デニス・フランツさん。黎明期のハーレーダビッドソンやインディアンのVツインを、そのまま小さくしたようなスタイルが魅力的です。
バルブトレインはオーバーヘッドバルブ方式を採用。プッシュロッドやロッカーアームなどが、ピョコピョコ動く様子を見ることができるのが楽しいですね。
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車名は「フランツ・フライヤー」。フラットタンク、ガーダーフォーク、リアリジッド・・・という車体構成が、20世紀初頭のアメリカ車っぽいです。
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駆動方式はプライマリーがプーリー、ファイナルがチェーン。プーリーで電気系を駆動しているのがわかります。
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車体が軽いでしょうから、なかなか軽快な走りを披露してくれます。
www.youtube.comぜひ動画をご確認ください！
Homemade Motorcycle 45 deg. V twin 175cc out for a Sunday spin.
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