1. GT-R NISMOを組み立てたい
1969年、日産がレースに勝つために開発したスポーツカー「スカイラインGT-R」。ハイメカニズムなエンジンを搭載することで、参戦するレースで連戦連勝を果たし、世界にその名を轟かせました。そして2014年、NISMO(ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル株式会社)のレーシングテクノロジーを注入して作られたのが、「NISSAN GT-R NISMO」です。
そんな究極のドライビングプレジャーを追及し、世界トップレベルの走りで多くのドライバーを魅了してきた「NISSAN GT-R NISMO」、みんな大好きデアゴスティーニさんから1/8スケール組み立てシリーズ『週刊 NISSAN GT-R NISMO』が発売されます。可動部も多く、ライトやエンジン音も再現できるワクワク仕様です。ボンネットを開けると精巧に再現されたV6エンジンも拝むことができます。こりゃ楽しい。
また、誌面では「NISSAN GT-R NISMO」の開発ストーリーやNISMOのレーシングスピリットにも迫るとのことでこちらも期待。2018年8月28日創刊です。創刊号は例によって特別価格の490円(税込)、第2号以降の通常価格は1790円です。全100号、揃えちゃいますかねえ。
それにしてもGT-R、やっぱりカッコイイですよね。ちなみに、NISMOではないのですがこんな動画もあります。こんなん惚れるに決まってんだろって感じの動画ですのでぜひご覧ください。
2. 80年代万歳! 伝説の「TR-808」モチーフ プーマのスニーカーがステキ
プーマって誰がどう見ても超美人をモデルに採用してくれるので、見ているだけでたのしいのですが、今回はスニーカー自体が超たのしいことになっています。
プーマが1980年代に発売した、走りやすさを科学的に追求したランニング・シューズ「RSシリーズ」というものがあります。そして現在、当時のデザインを継承する代表的モデルの「RS-100」や、トレンドや最新技術を取り入れ再構築したモデルの「RS-0」などが人気を集めているということで、同じく1980年代を象徴するようなブランドとコラボしようぜ、と商品化されたのが今回の『RS-100 Roland』『RS-0 Roland』。
パートナーとなったのは革新的な電子楽器で音楽の可能性を広げてきたローランド! ヒップホップやテクノをはじめ、さまざまな音楽の発展に貢献したリズムマシンの名器「TR-808」のデザインをモチーフに採用されています。
『RS-100 Roland』は、ソール部分まで全体が「TR-808」の特徴である赤、オレンジ、黄、白のカラーで彩られたデザインです。『RS-0 Roland』は黒のレザーを基調に、側面には「TR-808」と同じカラーで「プーマライン」と呼ばれるグラフィックを配置。どちらのモデルにもプーマとローランドのロゴがあしらわれています。
両モデルは、「TR-808」にちなみ、ハッシュタグ「#808day」をつけた投稿がSNS上で盛んに発信される2018年8月8日にプーマオンラインストアおよびプーマストアにて発売開始されています。
3. プリケツになりたい
ローラさんのワークアウト専用Instagramアカウントをフォローしてはいるものの、実行に移すわけでもなくただただカッコイイなあ……と心で呟き続けているだけのわたしも、ほんとうはプリケツになりたい。
運動したくないなら質感から攻めてはどうだろうか、というわけで「おしり専用のケアアイテム」を手に入れようと目論んでいます。
目をつけているのが、7月末にピーチ・ジョンから発売されたばかりのおしり専用パック「ナイトエステヒップマスク」です。
肌あれを防ぐグリチルリチン酸2K、肌にハリ・ツヤをもたらすカラスムギ粒エキスが配合されています。美容液を凝縮した高密着のゲルマスクが吸い付くように両尻フィットし、翌朝まで美容成分を届けてとことん保湿。シートはゲル・不繊布の2枚構造を採用し、角を丸くすることで洋服へ引っかかりを軽減しているとのことです。
1包装600円(+税)/ 5包装2,800円(+税)と比較的お手頃。彼女へのプチプレゼントにもちょうどいいかも。ネットで購入できるところもグッドです。