そろそろ車検・・・という季節が近づくたびに、近年は「そろそろ新しいトランポ(トランスポーター)に乗り換えようかな・・・」という気分になる私です。ただ私にとっては大事な仕事道具でもあるので、いざ乗り換えを検討すると使い勝手や維持費で悩んで、なかなかコレ!! という結論に至らないのですよね・・・。

10数年25万km・・・もう十分使ったから、乗り換えても良いのかな?

現在の愛車である100系ハイエースワゴン改は、2.4ℓガソリン・8人乗りワゴンを5人乗りの商用車にモディファイしたものです。10数年前に2輪趣味の大先輩から、撮影車両などを運ぶための仕事クルマとして譲りうけたのですが、その方が数年前にお亡くなりになったため、形見となってしまったこともあり25万kmを超えた今も大事? に使わせていただいてます。

信頼のトヨタ製チェーン駆動OHCエンジンなので、オイル交換などくらいのメンテ費用しかかからないありがたいモデルであり、標準ボディではありますがソコソコ積載性は高いです。故障知らずで健気に働いてくれるので、とても愛着を感じてもいます・・・。

画像: 我が愛車の100系ハイエースワゴン改。標準ボディですが、これくらいは積載することができます。

我が愛車の100系ハイエースワゴン改。標準ボディですが、これくらいは積載することができます。

でも一方では、「もう25万kmも乗ったから、乗り換えても故人は化けて出てこないよね・・・?」と思ったりする自分もいます。名機100系ハイエースは40〜50万kmは余裕で保つ! という声も聞こえてきますが、それなりに長く乗ってその良さは十分理解したつもりでもあります。

次のクルマに乗り換えて新しいトランスポーター生活を楽しんでみたい・・・ここ2〜3年は、そんなことを考えることが多くなりました。

次もやっぱりハイエース!?

さて次に乗るとしたら・・・やっぱり一番現実的なのは現行の200系ハイエースですかね? 2輪専門誌の仕事を1/4世紀以上してきたこともあり、今までトランポに1,000回以上バイクを積んできましたが(※数字はテキトーで、すごい多い回数くらいの意味です)、やはり日本での使い勝手や実用性でハイエースに勝るトランポはないでしょう。

ただ、あまりにも当たり前な選択すぎて面白みに欠けますね・・・。まぁ仕事クルマ選びって、そういうものなのかもしれませんけど・・・。最初からバイク積むこと考えたら中古車選ぶのが良いと思いましたが、スゲー人気モデルゆえ中古買うのがバカバカしいくらい、中古車価格が高いのも玉にきず・・・です。

2輪を運ぶトランスポーターとして日本では不動の人気ナンバー1はやっぱりトヨタ「ハイエース」。スーパーGL(2WD・2800ディーゼル・標準ボディ・標準ルーフ)のオネダンは¥3,562,920(税込)。その人気ゆえ、どんなに過走行でも手放すときの売却価格がメチャ高いのも魅力ですが、その人気ゆえ、盗難保険なしでの運用は超危険という諸刃の剣? なモデルでもあります。

toyota.jp

あと200系ハイエースは、自動車ドロボーに大人気なのも悩みのタネですね・・・。200系が登場して10数年経ちましたが、ざっと思い出せるだけで知人で200系盗まれた人の名前を10人近くあげることができますから・・・(恐怖)。

すごく親切な友人が、「乗り換えるからオレの200系をお前に格安で譲るよ!」という申し出がない限り、200系への乗り換えは今の私にはないかもしれません。じつを言うと、200系のキャビンの狭さとフロンドウィンドウの小ささが、すごく運転していてストレス感じるのであまり好きではないのです・・・(※個人の感想です)。

ちょっと変わったトランポにも興味しんしんです

あと天邪鬼な私としては、トランポといえば"猫も杓子もハイエース"みたいなトコもちょっとつまらないんですよね。その圧倒的な良さは仕事で使ったりして十分承知しているのですが、仕事クルマと言えども少しは趣味性を求めたいのが人情ですよ・・・ね?

個人的に昔から関心があるのは、ピックアップトラックの類ですね。ドロドロになったモトクロスバイクを積んでも気にならないとか、キャビンと荷台が分かれているのでガソリン臭などを気にすることがないとか・・・何よりスタイリングがワンボックスよりクールなのが良いですね!

画像: ピックアップトラックにモトクロスバイク・・・アメリカなカンジで良いですよね・・・。 www.tacomaworld.com

ピックアップトラックにモトクロスバイク・・・アメリカなカンジで良いですよね・・・。

www.tacomaworld.com

でも、トラック愛好家の同業の知人によると、「トラックで撮影車両の引き取りに行くと、先方に露骨に嫌な顔されるよ。"えっ! コレに積むんですか!?"って顔で」・・・とのことです。なるほど、日本ではトランポ=ハイエースみたいなワンボックスという感覚が主流でしょうから、雨が降ったら荷台が雨ざらしになるトラックに、撮影車両として愛車を預けて積まれるなんて・・・無理無理かたつむり!(←梅雨の季節に雨の話題なので?)という方が多いのもうなずけます。

趣味性は高いですけど、私の仕事に使いにくいのは本末転倒ですね。トラックをトランポに・・・案は、私が今の仕事をリタイアした後の候補にしようかと思います。

そのほかの候補といえば・・・トレーラーなども考えました。海外では非常にポピュラーな選択肢のひとつで、ひっぱるクルマにヒッチをつければ良いので好きなクルマを選べることが魅力です。

画像: 2輪積載用のトレーラー。汎用タイプのトレーラーで、ボートやパーソナルウォータークラフト、そしてスノーモビルなど、季節ごとの「遊び」に活用する多趣味な方もいらっしゃりますね。 www.towsure.com

2輪積載用のトレーラー。汎用タイプのトレーラーで、ボートやパーソナルウォータークラフト、そしてスノーモビルなど、季節ごとの「遊び」に活用する多趣味な方もいらっしゃりますね。

www.towsure.com

ただ、「道路を走る」ことのコストが安い海外ではトレーラーは大いにアリなんですけど、高速道路で高額な通行料をふんだくる日本では個人がトレーラーを使うことが大きなハードルになるんですよね・・・。時間を節約したい仕事のシーンでは、高速道路使わないという選択肢はまず無理なので・・・。トレーラーは今の仕事を辞めて、海外に移住したら候補にあげることにします?

画像: ウケ狙いNo.1なら、これでしょうかね? BSA B44VRのサイドカーに、BSA B44VSを積載するの図(笑)。維持費が圧倒的に安いのも魅力ですが、実用度については・・・まぁ、キビシイでしょうね。 www.britbike.com

ウケ狙いNo.1なら、これでしょうかね? BSA B44VRのサイドカーに、BSA B44VSを積載するの図(笑)。維持費が圧倒的に安いのも魅力ですが、実用度については・・・まぁ、キビシイでしょうね。

www.britbike.com

そして結論は・・・

う〜ん、悩みに悩みました? ケド、とりあえず来月のハイエースワゴン改の車検を通すことにしました。心優しい友人からの「乗り換えるからオレの○○(※○○には超魅力的なトランポが入る)をお前に格安で譲るよ!」という申し出がない限り、私の背中をドーンと押すような感じにならないんですよね・・・。もうしばらくは、知人の形見号で頑張りたいと思います。

・・・ということで? 今回の「コレがしたいアレが欲しい」は、数年前にフルフェアリングの車両(グリーブス・シルバーストーン24RAS改)を入手したので、それを積み込みやすくするためのデイトナ製ハンドルサブベルト・・・と言うことにします。

画像: デイトナのハンドルサブベルト(77312)。 価格は¥1,500(税別)です。 www.naps-jp.com

デイトナのハンドルサブベルト(77312)。 価格は¥1,500(税別)です。

www.naps-jp.com

この商品写真ではネイキッドのホンダCBに使ってますけど、この商品が最大効力を発揮するのは一般的なリング形状のサブベルトを通しにくいフルフェアリング車ですね。左右のハンドルグリップを支点にするので、どんな車両にも使えるのも魅力です。

え、こんな昔からあるこの商品をアンタは未だに持っていないの! という声が聞こえてきますが・・・スミマセン(苦笑)。

さて結びは、いわゆるイデオット(バカ)系動画の積み込み失敗動画集をご紹介します。1万回くらい? トランポに0円〜数千万円!! のバイク各種を積み降ろしした経験を持つ私に言わせると、積み込みの失敗を回避する一番のコツは"エンジン動力を使っての積み込みは極力避ける"・・・ことですかね? あと、"前輪をちゃんと固定する"ことも大事です。みなさんもぜひ、安全なトランポ生活を楽しんでください。

画像: Epic Win/Fail HD Compilation - Top 10 Bike Loading Unloading Fails youtu.be

Epic Win/Fail HD Compilation - Top 10 Bike Loading Unloading Fails

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