2018年3月23日(金)〜25日(日)、第45回東京モーターサイクルショー開催中。ロレンス編集部は本日突撃してまいりました。本記事では、HONDAブースに展示されたレースマシンをご紹介。
CBR1000RRW
2018年 MFJ全日本ロードレース選手権 JSB1000クラス 参戦車両!
10年ぶりにHondaのワークスチーム「Team HRC」がJSB1000クラスに参戦します。ライダーである高橋巧選手は昨年初めて同クラスのチャンピオンを獲得しており、2年連続チャンピオンを目指すこととなります。
RC213V-S
こちらの車両はRC213V-S(スポーツキット装着済み)に、今シーズンよりFIMロードレース世界選手権 MotoGPクラスに「LCR Honda IDEMITSU」より参戦している中上貴晶選手のRC213Vのカラーを施し、ミシュランタイヤを装着したモデル。
高橋選手とあわせて、先日鈴鹿サーキット「2018 モータースポーツファン感謝デー」にて行われた「中上貴晶&高橋巧~Hondaロードレース 新たなステージ~」でお目にかかった方もいらっしゃるかも?
CRF450RW
2017年 MFJ全日本モトクロス選手権IA1(450cc)クラス 参戦車両。
ライダーである山本鯨選手は、2016年までモトクロス世界選手権 MXGP(450cc)に参戦。昨年よりIA1クラスに参戦しチャンピオンを獲得しました。今年は2年連続チャンピオンを目指します!
RTL300R
2018年 MFJ全日本トライアル選手権 IAスーパークラス参戦車両。
ライダーの小川友幸選手は、2017年に5年連続7度目のIASクラス チャンピオンを獲得!今年は同クラスにおける、前人未到の6連覇の快挙達成を目指します。
ちなみに、モトクロス世界選手権のコースを上空から見ると・・・こんなかんじ。す、すごい。
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