もうどうしてもAK-47とのイメージが離れないカラシニコフですが、実は銃に留まらずいろいろな車両(主に軍用)を開発・生産しています。
警察及び軍用
オールラウンダーな実用性を見いだせます、カラシニコフ製の電動バイク。まずはモスクワ警察に50台が納入され、今年のワールドカップで使われるようです。
出力は15kW(約20馬力)で航続距離は100~150km。アナログのスピードメーターにLEDのメーター周り。
一つ気になったのはリアショックがツインなところ。耐久性を上げるためでしょうか?
ワールドカップで使われたあとはパレードやマラソンの先導、 国立公園などで活躍する予定。
まだ情報も少なく、未知の車両ですがロシアも技術大国。電動バイクの発展には大いに期待です。
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