リアル・オフローダーの積年の悩み
![画像: リアル・オフローダーの積年の悩み](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783342/rc/2017/12/22/6bc733a82da7de56632c3f1861da5e62fc5cc7a2_xlarge.jpg)
大排気量アドベンチャーバイクでオフロードに踏み入ると、そのボディサイズと重量から、ある程度の緊張感はどうしても拭いきれません。
高いオフロード性能を与えられているアフリカツインでさえ、やっぱりハードなダートを目に前にすると、若干、尻込みをしてしまうのが人情ってもんです(笑)
それが何故かと言うと、やっぱり万が一のことを考えてしまうから。こう言うと身も蓋もないかもしれないけれど、オフロード走行というのは「転んで当たり前」の世界でもあるんですよね。
CRF250ラリーの車両重量はABSモデルでも157kg!アフリカツインより75kg以上軽い!?
でも重量240kg前後が多い大排気量アドベンチャーでは、ひとたび転んだら後が大変。一緒に走る仲間がいれば、まだしも良いけれど、足場の悪いダートで巨体を引き起こすのはあまり想像したくありません。
さらに、けっこう走れるから!といって調子に乗ってオフロードを突き進んでいったら、あえなく行き止まり……なんてこともオフロードでは日常茶飯事です。
このときも車格の大きいビッグアドベンチャーでは、Uターンすら困難を極めることが多いです。
ぶっちゃけてしまえば、オフロードを純粋に愉しむならば、250㏄の軽量なトレール車がいちばん適しているってこと。
でも、250ccのトレール車は高速道路の長距離移動が弱点で、あまり遠くまで走ると、冒険が始まる前にクタクタになっちゃうんですよ(笑)
本格的な悪路走破力に高速道路の快適性を上乗せ
![画像1: 本格的な悪路走破力に高速道路の快適性を上乗せ](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783342/rc/2017/12/22/2f735f90a35101a972464f28e89b5edd6dd799e6_xlarge.jpg)
そこでCRF250ラリーの出番です。
防風性に優れた装備は高速道路での体力の損耗を最低限に抑え、余裕をもって冒険へ挑ませてくれるし、軽い車体は林道で行き止まりに出くわしても、万が一転んでしまっても、すぐに再び走り出せます。
![画像2: 本格的な悪路走破力に高速道路の快適性を上乗せ](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783342/rc/2017/12/22/cd97b74246c4c48bd344c04d390b2669038e9440_xlarge.jpg)
この対応力の広さだけはアフリカツインだって絶対に敵いません。もちろん、ハードなガレ場や急坂だって、慎重にいけば間違いなくクリアしていける性能も秘めています。
![画像3: 本格的な悪路走破力に高速道路の快適性を上乗せ](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783342/rc/2017/12/22/f387e66777acd38654ea637659608a926ef966f4_xlarge.jpg)
つまり、リアルな冒険行を求めるならば、CRF250ラリーの走破力は間違いなくアフリカツインを凌駕しているんです。
筋金入りの冒険野郎たちの行動範囲を、さらに拡げる理想の1台。
![画像4: 本格的な悪路走破力に高速道路の快適性を上乗せ](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783342/rc/2017/12/22/d3584315d14af6ccd95907ad7f348afd63b58fa2_xlarge.jpg)
これぞ『真の冒険バイク』と呼ぶに相応しい……そう思わせるのが『CRF250ラリー』なんです!
CR250 RALLYの詳細情報はコチラからどうぞ!
![画像: www.honda.co.jp](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783342/rc/2017/12/22/023a68ae66cad4c6ad566c4a5fd64b80f62d43ad_xlarge.jpg)