日本GPの興奮も冷めやらぬ今日この頃ですが、すでにオーストリアGPのレースウィークが南半球では始まっています・・・。ドライコンディションのなか行われた10月20日(金)のプログラムですが、な・・・なんと! まだMotoGPでは勝利経験のないアプリリアが練習走行でトップタイムを記録しました! 

もてぎでも活躍したA.エスパルガロの奮闘が光ります!

ホンダ、ドゥカティ、ヤマハの3大ファクトリーのタイトル争いに注目が集まりがちなMotoGPですが、その後ろの集団から抜け出し上位に挑む存在になろうとしている気配があるアプリリアに、最近目を惹かれますね。

雨の日本GP(ツインリンクもてぎ)では、エースのアレイシ・エスパルガロが過去最高となる予選4位をゲット(決勝は7位)。そしてここオーストラリアGPの舞台のフィリップアイランドでは、なんとFP2で好タイムをマークして初日総合トップに立ちました!

画像: CRT時代のアプリリアでも、ライダーとして活躍したA.エスパルガロ。スズキ放出後は再びアプリリアライダーとなってRS-GPを駆り、チームを引っ張っています。 www.motogp.com

CRT時代のアプリリアでも、ライダーとして活躍したA.エスパルガロ。スズキ放出後は再びアプリリアライダーとなってRS-GPを駆り、チームを引っ張っています。

www.motogp.com

もっとも、初日総合は13位のカレル・アブラハム(ドゥカティ)まで29秒台という接戦ぶり。この日の結果がそのまま予選・決勝に反映されることにはならないハズです。でも、アプリリアのMotoGPチームにとってはこの日の最速の座をゲットしたことは、歴史的快挙と言えるでしょう。

さかのぼること1987年・・・ロリス・レジアーニがアプリリアにGP250クラスで初優勝をもたらしたとき、このブランドが日本の大メーカーファクトリーチームを相手に、125及び250クラスでライダーとメーカータイトルをそれぞれ19ずつ獲得することになると予想した人の数は、少なかったと思われます。

アプリリアが今後MotoGPの分野でホンダ、ドゥカティ、ヤマハを脅かす存在になれば、MotoGPが今以上にもっと盛り上がるでしょうね! A.エスパルガロ、そしてちょっと影の薄い(苦笑)サム・ローズの活躍に期待しましょう。

MotoGP オーストラリアGP 10/20(金) 練習走行総合
1 A・エスパルガロ Aprilia Racing Team Gresini Aprilia 1'29.225
2 M・マルケス Repsol Honda Team Honda 1'29.230
3 A・ドビツィオーゾ Ducati Team Ducati 1'29.322
4 C・クラッチロー LCR Honda Honda 1'29.329
5 M・ビニャーレス Movistar Yamaha MotoGP Yamaha 1'29.423
6 J・ミラー EG 00 Marc VDS Honda 1'29.466

This article is a sponsored article by
''.