MotoGP™世界選手権シリーズを統括するドルナスポーツ社(CEO カルメロ・エスペレータ氏)と、同シリーズの日本グランプリを主催、運営する株式会社モビリティランド(取締役社長 山下晋)が、先日ツインリンクもてぎで開催された「ツインリンクもてぎ2&4レース」の会場において、2019年から2023年までの開催契約を締結したことを発表しました!

こちらの発表において、ドルナスポーツ社 CEO カルメロ・エスペレータ氏と株式会社モビリティランド 取締役社長 山下晋はこうコメントしています。

ドルナスポーツ社 CEO カルメロ・エスペレータ氏 コメント

「ツインリンクもてぎの20周年を祝う場所で、新たな契約の発表が出来ることを心から嬉しく思います。ツインリンクもてぎはHondaのホームコースであり、さらに日本グランプリはヤマハ、スズキなどMotoGPの中心となるメーカーにとってもホームグランプリであることから、チャンピオンシップの中でも、もっとも重要な大会の一つと言えます。この大会を継続的に開催することで、我々はモビリティランドとともにMotoGPシリーズの価値をさらに高めていきたいと考えています」

株式会社モビリティランド 取締役社長 山下晋 コメント

「ツインリンクもてぎ20周年の節目となる年に、フラッグシップレースであるMotoGP日本グランプリの継続開催を発表できることを、主催者として大変嬉しく思います日本グランプリを継続して開催することは、レースを楽しみにご来場いただくファンの皆様にとってはもちろん、このレースに関わるメーカーの皆様にとっても大変重要であると考えています。厳しい環境ではありますが、このステージを安定的に提供することで、モーターサイクルスポーツ文化の発展に寄与していきたいと考えています。 この度、日本開催の重要性を理解し、延長契約に向け力強いサポートをしてくれたドルナスポーツ社に感謝いたします」

ツインリンクもてぎでは、1999年の初開催以来18年連続でこの大会を開催しており、今年は10月13~15日に開催されます。

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