正解は、HONDA ホークⅡ CB400T(1977年発売)でした!
「2気筒で4気筒以上の性能」をキーワードに開発されたCB400FOURの後継。超ショートストロークOHCツインは、吸気2/排気1の3バルブでバランサーも内蔵され、ライバルを圧倒する動力性能を実現しました。クセのないハンドリングも高く評価され、ズングリとしたスタイルを揶揄する声を尻目に、爆発的な売れ行きを見せた一台。
●空冷4ストOHC3バルブ並列2気筒●395cc●40PS/9500rpm●3.2kg-m/8000rpm●181kg●3.60-19・4.10-18●31万9000円
掲載元:不朽の日本車102年史
This article is a sponsored article by ''.