『CYBORG009 CALL OF JUSTICE』をNetflixにて独占オンラインストリーミング中の、世界最大級のオンラインストリーミングサービスを提供する Netflix(本社:米国カリフォルニア州ロス・ガトス)の日本法人である Netflix株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長グレッグ・ピーターズ)が、「サイボーグ009」映像化50周年記念特別映像を本日公開しました。

「サイボーグ009」映像化50周年の軌跡が全て詰まった映像

画像1: ©Netflix

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今回解禁となった特別映像は、漫画界の巨匠・石ノ森章太郎が1964年に「少年キング」で連載をはじめたマンガ「サイボーグ009」の映像化の変遷を辿る構成となっていて、1966年に公開された初の劇場用アニメを皮切りに、以降のアニメシリーズや劇場版の映像がマッシュアップされています。

画像2: ©Netflix

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『CYBORG009 CALL OF JUSTICE』の前身となる「サイボーグ009」は009(ゼロゼロナイン)・島村ジョーをはじめとする9人のゼロゼロナンバーサイボーグたちが、悪の組織により戦争のための兵器として改造手術を受けながらも、組織から脱出し、世界から争いをなくすために闘う物語です。

1964年の連載開始以来、石ノ森章太郎のライフワークとして約30年に渡り、各月刊マンガ誌、週刊マンガ誌、新聞等16媒体に掲載されました。

 『CYBORG009 CALL OF JUSTICE』で描かれる009たちが立ち向かうのは、正体不明の異能者たち「ブレスド」。今シリーズでゼロゼロナンバーサイボーグを演じるのは009/島村ジョー:河本啓佑、001 /イワン・ウイスキー::福圓美里、002/ジェット・リンク:佐藤拓也、003/フランソワーズ・アルヌール:種田梨沙、004/アルベルト・アインリヒ:日野聡、005/ジェロニモ・ジュニア:乃村健次、006/張々湖:真殿光昭、007/グレート・ブリテン:佐藤せつじ、008/ピュンマ:石谷春貴の9名です!

そして、総監督には『攻殻機動隊S.A.C.』シリーズを手がけた神山健治が就任。神山総監督は2012年に映画『009 RE:CYBORG』を監督し、同作はロングランを記録しました。

監督は『009 RE:CYBORG』の演出を手掛けた柿本広大が担当。キャラクターデザインは『楽園追放 -Expelled from Paradise-』『キャプテン・アース』で注目を集めた俊英・齋藤将嗣が手がけます!

公開された「サイボーグ009」映像化50周年記念特別映像

画像: 009COJ 50thTRL H 264 youtu.be

009COJ 50thTRL H 264

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2001年『サイボーグ009 THE CYBORG SOLDIER』、2012年『009 RE:CYBORG』、2015年『サイボーグ009VSデビルマン』、そして2016年の『CYBORG009 CALL OF JUSTICCE』…。石ノ森章太郎の意志を継承し、影響を受けてきた各世代のクリエイターたちにより、時代に合わせたキャラクター造形がされている一方で、50年にもわたり普遍的なテーマを伝え、どんな世代にも愛されていることを証明する、ファン感涙&必見の映像!いかがでしたか?

新旧サイボーグ009の世界に浸って頂いたあとは、是非CYBORG009 CALL OF JUSTICE本編もご覧頂きたいと思います。

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