こんばんは。生田晴香です。
3月になり、花粉も飛び、ようやく春らしくなってきましたね。
そろそろ冬の恐竜オフシーズンから抜け出せそうで嬉しい限りです。
実は岡山県では、どこよりも早く恐竜オフシーズンを越えているのです。
岡山県、、、ノーマークだった方も多いでしょう。
(といっても岡山には恐竜を学べる大学があるので、そこまでノーマークでもないか。)
というのも、
2017年2月1日~4月9日まで 、岡山県笠岡市にあるカブトガニ博物館で、
特別展「ヒサクニヒコの夢の世界」展
開催しているんです!
![画像: イベント案内](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16781436/rc/2017/03/06/9e6934d093f8b6db883c647122bb26d63f041583_xlarge.jpg)
イベント案内
![画像: 入口。右へ進むと夢の世界へ。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16781436/rc/2017/03/06/28dcc427522fe2f425d80e7a572862ed044af858_xlarge.jpg)
入口。右へ進むと夢の世界へ。
ヒサクニヒコ大先生といえば、 イラストレーター・漫画家として有名ですが、 恐竜研究家でもあり、恐竜の本を多数執筆しています。
恐竜好きで「ヒサクニヒコ」という名を知らない人や、描かれた恐竜イラストを見たことがない人はいないでしょう。
恐竜好きの人間からしてみれば、もはや神の領域、 ものすごーーーい先生なのです。
イラストからも伝わるように、温かさがある絵を描くのが特徴です。
![画像: 恐竜公園](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16781436/rc/2017/03/06/c1168425f5ee00d2799d34597c21ec88b4964bcd_xlarge.jpg)
恐竜公園
カブトガニ博物館には元々恐竜の展示があり、博物館前には大きな恐竜公園があります。
そこに恐竜といえばこのお方!というヒサクニヒコ大先生の特別展です。
行くという選択肢しかないでしょう。
![画像: カブトガニネイルにしてみました、生田晴香です。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16781436/rc/2017/03/06/6d8d7544d2c661c7bed07d5aaf0cfe829353217b_xlarge.jpg)
カブトガニネイルにしてみました、生田晴香です。
「カブトガニ博物館」情報!
![画像: カブトガニ博物館ネイル、親指はゆるキャラのカブニくんです。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16781436/rc/2017/03/06/eb9c24ca0de035e2f0a6f99dbb8954a32c74de32_xlarge.jpg)
カブトガニ博物館ネイル、親指はゆるキャラのカブニくんです。
HP
https://www.city.kasaoka.okayama.jp/site/kabutogani/
開館時間
午前9時から午後5時まで (入館は 午後4時 30分まで)
休館日
月曜日(祝日または振替休日の時はその翌日。
ただし 3月25日~4月10日 、 4月27日~5月10日 、 7月15日~8月31日 の期間中は無休)祝日の翌日、年末年始(12月29日~1月3日まで)。
入館料
一般:520円(420円)
高校生: 310円(260円)
市外の小・中学生: 210円(150円)
* ( )内は20名以上の団体入館料 ただし、65歳以上の方や障害者手帳をお持ちの方などは入館料が免除になる場合があります。
行き方
〒714-0043
岡山県笠岡市横島1946-2
車の場合
山陽自動車道、笠岡のインターから10km。
バスの場合
JR笠岡駅から(株)井笠バスカンパニー「笠岡」~「カブトガニ博物館前」
注意ポイント
バスの本数は1日4~5本と多くありません。
カブトガニ博物館の入口でタクシーを呼べるので、車ではない方は呼んでしまいましょう。
徒歩ですと 1時 間ちょっとなので、ウォーキングがてら笠岡の町並みを楽しみがてらのんびり歩くのも良いでしょう。
2017年3月19日10時 ~は、スペシャル!
ヒサクニヒコ大先生の講演会があります。
サイン会もあるので、この機会に是非!
行かれてみてはいかがでしょう。
![画像: 惣路館長さんと生きている化石のカブトガニを手の平に乗せた生田晴香。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16781436/rc/2017/03/06/f86d0610e7bf79e3576e568df3909abfdf613589_xlarge.jpg)
惣路館長さんと生きている化石のカブトガニを手の平に乗せた生田晴香。