TT-F1が750ccになった時代、公道用市販車としての750ccクラスの人気が低下しても、レース用として750cc車の存在を消すことはできなかった。そしてナナハン・レプリカに着火したのは、スズキでした。そんなスズキが着火し、各メーカーがこぞって開発競争に燃えたナナハン・レプリカの魅力!第9回目はKawasaki ZX-7RR(ZX750N)をご紹介。

Kawasaki ZX-7RR(ZX750N)

画像: 1996年2月15日発売(日本国内限定250台)価格:140万円(Bikers Station©モーターマガジン社) www.motormagazine.co.jp

1996年2月15日発売(日本国内限定250台)価格:140万円(Bikers Station©モーターマガジン社)

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世界耐久選手権や全日本選手権がTT-F1からスーパーバイクに移行した1994年、カワサキはスーパーバイク対応のレースベース車ZXR750Rを投入。しかし同時期に登場したRC45の強さは圧倒的で、カワサキがチャンピオンの座を得ることはなかった。そこで2年余りの歳月をかけて開発されたのが、ニンジャZX-7RRだ。

1996年に大型バイク免許の指定教習が開始され、大型バイクブームが到来した日本で、売り上げが低迷していたカワサキが、満を持して投入した2代目ニンジャZX-7RR。

このスーパーバイクに対応したレースベース車の登場により、ワークスマシンも年々熟成進化を遂げ、発売から約5年後の2000年、遂に全日本スーパーバイク選手権のタイトルを獲得したのです。

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