1970年代ファミリーバイクが到来し、そのピーク時に発売されたのがこのSUZUKI スワニー。名前からして何をイメージしたスクーターかもうお分かりですよね?スンっと反ったシルエットもまさに白鳥のよう!
スズキ独自の「あんしんスタート」機能搭載で優美な走りを実現しました。

SUZUKI スワニー(1980年)

画像: ●空冷2スト・クランクケースリードバルブ単気筒 ●49cc ●3.2PS/5500rpm ●0.5kg-m/4000rpm ●58kg ●2.75-10・2.75-10 ●9万4000円 ©オートバイ別冊付録 不朽の日本車102年史

●空冷2スト・クランクケースリードバルブ単気筒
●49cc
●3.2PS/5500rpm
●0.5kg-m/4000rpm
●58kg
●2.75-10・2.75-10
●9万4000円
©オートバイ別冊付録 不朽の日本車102年史

白鳥をモチーフにしたデザインを採用し、フロントバスケットやマッドガード付きFフェンダーな ど実用性も高い。エンジンは2速オートマ。(©オートバイ別冊付録 不朽の日本車102年史)

この連載では、モーターマガジン社出版「月刊オートバイ【別冊付録】不朽の日本車102年史」より、日本を作り上げた歴史のオートバイを振り返っていきます。
日本の歴史1909年産声をあげた日本最初のオートバイ、島津NS号から2011年モデルまでじゃんじゃん紹介していくので、「そういえばこんなバイクあったなぁ」と懐かしい気持ちになってもらえたり、「昔はこんなオートバイがあったんだ!」とあらたな発見をしてもらって、お楽しみいただければと思います。(akiko koda@ロレンス編集部)

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