軽快な走行性や操縦性で街乗りも長距離走行も楽しめる、小型ロードスポーツ車「HONDA MB-8」
シンプルで剛性の高いX型バックボーンフレームや、新鮮なデザインの燃料タンクが特徴的ですね!こんなに小型だけど実はタンデムもできちゃう優れものなんです♡

HONDA MB-8(1980年)

画像: ●空冷2スト・ピストンリードバルブ単気筒 ●78cc ●9.5PS/8000rpm ●0.89kg-m/7500rpm ●82kg ●2.50-18・2.50- 18 ●15万2000円 ©オートバイ別冊付録 不朽の日本車102年史

●空冷2スト・ピストンリードバルブ単気筒
●78cc
●9.5PS/8000rpm
●0.89kg-m/7500rpm
●82kg
●2.50-18・2.50- 18
●15万2000円
©オートバイ別冊付録 不朽の日本車102年史

X型パイプフレーム採用したMB50の上級モデル。パワーアップとともにタンデム走行も可能となり、行動半径を大きく広げたモデル。(©オートバイ別冊付録 不朽の日本車102年史)

この連載では、モーターマガジン社出版「月刊オートバイ【別冊付録】不朽の日本車102年史」より、日本を作り上げた歴史のオートバイを振り返っていきます。
日本の歴史1909年産声をあげた日本最初のオートバイ、島津NS号から2011年モデルまでじゃんじゃん紹介していくので、「そういえばこんなバイクあったなぁ」と懐かしい気持ちになってもらえたり、「昔はこんなオートバイがあったんだ!」とあらたな発見をしてもらって、お楽しみいただければと思います。(akiko koda@ロレンス編集部)

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.