オン・ロードでは振動の少ない快適な走行が楽しめ、凸凹のオフ・ロードでも優れた走破性を発揮することで林道ブームを巻き起こすほどの大ヒットバイクとなったHONDA XL250S
たとえ真っ白なボディが泥だらけになっても、それはそれでやんちゃ感がたまりません♡

HONDA XL250S(1980年)

画像: ●空冷4ストOHC4バルブ単気筒 ●248cc ●20PS/7500rpm ●2.0kg-m/6500rpm ●119kg ●3.00-23・4.60-18 ●29万3000円 ©オートバイ別冊付録 不朽の日本車102年史

●空冷4ストOHC4バルブ単気筒
●248cc
●20PS/7500rpm
●2.0kg-m/6500rpm
●119kg
●3.00-23・4.60-18
●29万3000円
©オートバイ別冊付録 不朽の日本車102年史

グラフィック変更とともに新色のホワイトが追加された。サスペンションセッティングの変更とリアブレーキも強化されている。(©オートバイ別冊付録 不朽の日本車102年史)

この連載では、モーターマガジン社出版「月刊オートバイ【別冊付録】不朽の日本車102年史」より、日本を作り上げた歴史のオートバイを振り返っていきます。
日本の歴史1909年産声をあげた日本最初のオートバイ、島津NS号から2011年モデルまでじゃんじゃん紹介していくので、「そういえばこんなバイクあったなぁ」と懐かしい気持ちになってもらえたり、「昔はこんなオートバイがあったんだ!」とあらたな発見をしてもらって、お楽しみいただければと思います。(akiko koda@ロレンス編集部)

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