第236回は トヨタ「コロナエクシヴ」 をご紹介します。こちらの際立って印象的なファミリーカーは運転席と後部座席の間の柱がない!窓を開けたときの開放感が好きな方が多かったようです 。(あぁこ@ロレンス編集部)
トヨタ「コロナエクシヴ」 (1990年)
コロナエクシヴは89年9月にモデルチェンジを受けたカリーナED、セリカなどの兄弟車として同時にデビューした。
従来はセリカなどのノッチバックモデルとしてコロナクーペが存在したが、モデルチェンジを期に消滅。エクシヴがクーペの替わりに投入されたのである。
![画像1: 2.0FE www.motormagazine.co.jp](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782553/rc/2017/01/31/445cfbbe61512be38df2e4d270389fc087fb2c5f_xlarge.jpg)
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www.motormagazine.co.jp4ドアハードトップボディはひと目でカリーナEDの兄弟車と分かるが、ルーフ回りからピラーにかけての一部ラインに手直しを受けてる。
ED同時スタイリッシュなフォルムはセダンとしては最小限のユーティリティスペースと交換条件の上で成り立っており、特に後席にはあまり余裕が感じられない。スペシャリティセダンとして、1.8ℓと2ℓクラスに存在価値が求められていると言える。
![画像2: 2.0FE www.motormagazine.co.jp](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782553/rc/2017/01/31/4b01422ac14f5c3d42b74ff70f47530aeb24a48d_xlarge.jpg)
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