1982年まで、日本の量産車にはカウリングも低いハンドルも許されていなかった。これらの規制が緩和されたのがレーサーレプリカの誕生を促したのである。そして1983年2月20日SUZUKIから発売された日本のレーサーレプリカ第1号RG250Г。そこから始まったレーサーレプリカブームの軌跡!
今回は1991に発売されたSuzuki RGV250Γ/VJ22Aをご紹介。

ベースは'90 型!!!

画像: (日本のバイク遺産 -レーサーレプリカ年代記-©モーターマガジン社) www.motormagazine.co.jp

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'91年型RGV250Γの主な変更点は、外観、エンジンの電子制御、キャブレター、足まわりのセッティング変更だ。シャシ一はリアアームにデザインのための補強板が追加されているくらいで大きな変更を受けていない。
ところが走りは違っている!接地感が増し、切り返しがダイレク卜になり、旋回性が向上している。そして何よりもうれしいのが、ブレーキング時やマシ一ンを寝かし込んでパワ一をかけるまでの挙動において格段に信頼感を増したことだ。かなり扱いやすくなっているのである。

外観の大きな変更点はマフラーレイアウト!左右二本出しから片側二本出しに変わった事で印象が大きく変わりました。

そして、ちょうど、レーサーレプリカでのバイク事故が多発していた時期と重なり、レーサーレプリカブームが下火になっていった時期でのマイナーチェンジだったため、自主馬力規制を施したモデルでもありました。

その事により、かなりマイルドで扱いやすくなった新生RGV250Γとも言える1台なのです。

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