ロードスポーツ MB50のオフロード版として発売されたのがHONDA MT50
オンロード、オフロードともに十分楽しめるスポーツバイクです。

HONDA MT50(1979年)

画像: ●空冷2スト・ピストンリードバルブ単気筒 ●49cc ●6.5PS/8000rpm ●0.58kg- m/7500rpm ●79kg ●2.50-19・3.00-16 ●13万6000円 ©オートバイ別冊付録 不朽の日本車102年史

●空冷2スト・ピストンリードバルブ単気筒
●49cc
●6.5PS/8000rpm
●0.58kg- m/7500rpm
●79kg
●2.50-19・3.00-16
●13万6000円
©オートバイ別冊付録 不朽の日本車102年史

50ccロードスポーツのMB50をベースにしたデュアルパーパス仕様。エンジンは中低速寄りにデチューンされ、アップマフラーはX型フレームの内側を通すレイアウトを採用。フロントホイールは19インチとクラス最大径で、前135/後120mmのストロークを持つサスペンションと併せて高いオフロード走破性をみせる。(©オートバイ別冊付録 不朽の日本車102年史)

この連載では、モーターマガジン社出版「月刊オートバイ【別冊付録】不朽の日本車102年史」より、日本を作り上げた歴史のオートバイを振り返っていきます。
日本の歴史1909年産声をあげた日本最初のオートバイ、島津NS号から2011年モデルまでじゃんじゃん紹介していくので、「そういえばこんなバイクあったなぁ」と懐かしい気持ちになってもらえたり、「昔はこんなオートバイがあったんだ!」とあらたな発見をしてもらって、お楽しみいただければと思います。(akiko koda@ロレンス編集部)

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