昨年度のMotoGP王者、マルク・マルケスが、ホンダRC213Vでチロル東部ハーネンカムのゲレンデを爆走します! 今年もノリノリのマルケスとレッドブルですが、この勢いでMotoGP連覇・・・となるのでしょうかね?
ゲレンデでGPマシンを走らすのは、レッドブルのお家芸ですね
昨年、レッドブルはマックス・フェルスタッペンを起用し、2011年型レッドブルRB7にタイヤチェーン!を装着してゲレンデを走らせました。今年は、MotoGP王者のマルケス+ホンダRC213Vの組み合わせですが、今度はかなりハイトのあるスパイクタイヤを使用しています。
舞台は、オーストリアの名コースひとつ、ハーネンカム。毎冬開催されるハーネンカム・レースで、スキーファンに著名なゲレンデです。

冬装備で、マシンの到着を待つM.マルケス・・・。
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黙々とスパイクタイヤ制作に励むクルー・・・。
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スパイクタイヤを前後に装着した、ホンダのファクトリーMotoGPマシン、RC213V・・・。
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スターターで始動してから、スパイクタイヤに交換するのですね・・・ナルホド!
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そして、いよいよマルケスがゲレンデを駆け始めます!
www.youtube.comスパイクタイヤのMotoGPマシンの走りを、動画でご確認ください!
240馬力をゆうに超えるホンダRC213Vに、スパイクタイヤを履かせて全開で走ると、どれくらいピンは耐久性あるのかな・・・なんて考えてしまいますけど、こんな貴重なことができるのはレッドブルならでは、ですな。
マルケスが雪の上でどのような走りを披露するのか、ぜひ動画でチェックしてください!
MotoGP Champion Races Up Snow and Ice at World Cup Ski Course
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