個性派揃いのHONDA2ストロークモデル。皆さんはそのモデルの発売された順番!覚えてますか?
第2回目の今回は1977年から1978年!
第2回目の今回は1977年から1978年!
1:パルディン
自転車を思わせる細身のトライアングルフレームに、ライポジの選択範囲の広いセミロングシートを装備。若々しい印象の活動的なファッショナブルバイクとして開発された。
2:パルフレイ
ロードパルをベースにフレームパイプを湾曲させて乗降性を高めたパルシリーズの第3弾。足元をハネ上げから守るレッグシールドも装備している。
3:NF50バリエ
今日のスクーターでは当たり前のメカとなった、Vベルト式無断変速オートマチックミッションを初採用。1万円高でセル付きモデルも用意されていた。
個性派モデル揃い!ホンダ2ストロークモデルを発売準に並べてみよう。
3台を発売の年代順!正しいと思うものをクリックしてね。
正解は
3:NF50バリエ(1977年4月)
●空冷2スト・ピストンリードバルブ単気筒●49㏄●3.6PS/6500rpm●0.44㎏-m/4500rpm
●71㎏●2.75-14・2.75-14●9万9000円
2: パルフレイ(1978年1月)
●空冷2スト・ピストンリードバルブ単気筒●49㏄●2.2PS/5500rpm●0.37㎏-m/3500rpm
●52㎏●2.00-14・2.00-14●7万5000円
1:パルディン(1978年4月)
●空冷2スト・ピストンリードバルブ単気筒●49㏄●2.2PS/5500rpm●0.37㎏-m/3500rpm
●52㎏●2.00-14・2.00-14●7万9000円
今まで実用的なモデルが多かった中、ライディングポジションを選択できるなど、走りや乗り心地に重点を置いたモデルが誕生し始めたのは、この頃からではないでしょうか。
コメントを読む・書く