個性派揃いのHONDA2ストロークモデル。皆さんはそのモデルの発売された順番!覚えてますか?
1:A型
ホンダ初の市販製品である自転車用補助エンジン。ロータリーディスクバルブ、クラッチ兼用の手動式ベルト変速など、シンプルな中にも独自のメカニズムが盛り込まれている。
2:カブF
シンプルな構造による軽量さ、信頼性の高さに加え、オイル飛散で乗り手の服を汚すといった、それまでの自転車用補助エンジンの欠点を改善することで大ヒットとなった。
3:ドリームD型
ホンダの本格的オートバイ第1号。スチール製のチャンネルフレームに、98㏄の2ストロータリーバルブ単気筒エンジンを搭載。半自動的なクラッチシステムも採用していた。
個性派モデル揃い!ホンダ2ストロークモデルを発売準に並べてみよう。
3台を発売の年代順!正しいと思うものをクリックしてね。
正解は
1:A型(1947年3月)
●空冷2ストロータリーバルブ単気筒
●50㏄ ●1.0PS●NA●1万6000円
3:ドリームD型(1949年8月)
●空冷2スト単気筒●98.2㏄●3PS●80㎏
2:カブF(1952 年6月)
●空冷2スト単気筒●50㏄●1PS/3600rpm●0.5㎏-m/3000rpm●NA●NA●6㎏(エンジン単体)
●2万5000円
HONDAの2ストモデルの発売順!分かりましたか?意外に見た目では判断できないですよね。これからも続々続く2スト年代順クイズ。次はどのモデルが登場するか、楽しみにしていてくださいね。
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