ガードレールに囲まれた市街地で競われるスリリングな公道レース、マカオGP。記念すべき50回大会を制覇したのは、あのライダーでした!
公道レースにおけるBMW S1000RRの強さを実証!
今年のマカオGPは、黄金のカラーリングを施したBMW S1000RRに乗る、前年度ウィナーのヒッキーことピーター・ヒックマンが連覇を達成しました! 序盤はマカオ9勝という偉大な記録を目指すマイケル・ラッター(BMW)がリードしましたが、7周目にヒックマンがパスし、そのまま見事優勝しました。

Bathams/SMT BMWのマイケル・ラッター(左)とマーチン・ジェソップ(右)の首位争い!
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ガードレール覆われたコースを、猛スピードで攻めるマシン!
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迫力のオンボード映像です。
www.youtube.comダイジェスト映像をお楽しみください
ヒックマンのチームメイトのラッターが2位。そして3位のM.ジェソップと、BMW S1000RRが1-2-3となりました。4位はホンダファクトリーのコナー・カミンズ、5位はカワサキのホースト・セイガーでした。近年は行動を使ったリアルロードレーシングではBMW S1000RRが、マン島TTでもマカオGPでもその強さを発揮していますね。
4輪カテゴリーを交えた、土曜日の決勝ダイジェストをお楽しみください!
Highlights of the 63rd Macau Grand Prix – 19th Nov 2016
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