2016〜2017年の国産車のオートバイモデルをじゃんじゃん紹介していくので、「こんなバイクが発売したんだ〜」とか、「こんなオートバイに乗りたい!」とあらたな発見をしてもらって、お楽しみいただければと思います。(mari@ロレンス編集部)
2016年限定カラーは、MotoGP3冠タイトルを記念したワールドチャンピオングラフィックやYZR-M1同様の"ENEOS"ロゴも新たに織り込んであってステキ〜♡
YAMAHA YZF-R25/ABS(2016)
![画像: 価格:55万6200円/59万9400円(ABS) <Color Variation>マットグレーメタリック3、ホワイトメタリック6、ディープパープリッシュブルーメタリックC ©オートバイ別冊付録2016-2017 オール国産車アルバム](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782553/rc/2016/11/14/570474db3776af203613da4a6423b188888d79d5_xlarge.jpg)
価格:55万6200円/59万9400円(ABS)
<Color Variation>マットグレーメタリック3、ホワイトメタリック6、ディープパープリッシュブルーメタリックC
©オートバイ別冊付録2016-2017 オール国産車アルバム
![画像1: ©オートバイ別冊付録2016-2017 オール国産車アルバム](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782553/rc/2016/11/14/576342feca5c2230bfc5ede6c45ce838923af5ad.png)
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![画像2: ©オートバイ別冊付録2016-2017 オール国産車アルバム](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782553/rc/2016/11/14/9364c4450174dbb1382c69944659e9229ad69a81_xlarge.jpg)
©オートバイ別冊付録2016-2017 オール国産車アルバム
ヤマハのスーパースポーツ・YZF-Rシリーズの250cc版として2014年末にデビュー。現行の国内向け250ccモデルとしては最もパワフルな最高出力36PSを発揮する。これに加えて、スチール製ながら軽量で剛性バランスにも優れたフレームや長目のスイングアームなど理想的なディメンション、Φ 41mmの正立フロントフォークなどで優れたハンドリングを実現した車体によって、YZF-Rシリーズらしい爽快でスポーティなライディングを楽しむことが可能。
そんな走りだけでなく、最新型YZF-R1にも通ずる先進的なデザインのフルカウルによる、レーシーな雰囲気が満点のスタイリングもあって、デビューから現在まで250ccクラスで圧倒的な人気を集めるモデルとなった。2月に発売された2016年モデルではカラーリングのみが変更されていて、新色としてマットグレーメタリック3,ホワイトメタリック3が登場。そして先頃、限定400台でMotoGPエディションが追加設定された。©オートバイ別冊付録2016-2017 オール国産車アルバム