この連載では、モーターマガジン社出版「月刊オートバイ【別冊付録】2016-2017 オール国産車アルバム」より、心踊る魅惑のNEWモデルを完全網羅。国産車のイマを凝縮!!
2016〜2017年の国産車のオートバイモデルをじゃんじゃん紹介していくので、「こんなバイクが発売したんだ〜」とか、「こんなオートバイに乗りたい!」とあらたな発見をしてもらって、お楽しみいただければと思います。(mari@ロレンス編集部)
2016〜2017年の国産車のオートバイモデルをじゃんじゃん紹介していくので、「こんなバイクが発売したんだ〜」とか、「こんなオートバイに乗りたい!」とあらたな発見をしてもらって、お楽しみいただければと思います。(mari@ロレンス編集部)
鋭い目付きの2眼ライトや大型スクリーンを搭載!日本に未だ導入されていないバイク。日本での発売が待ち遠しいですよね〜♡
YAMAHA Tracer700(2016)
「MT-09」の派生モデルである「MT-09トレーサー」が人気を獲得し、販売台数も確実に伸ばしている中、「もうちょっとコンパクトなトレーサーがあれば良いのに」という声は常に聞こえていたし、同時に「MT-07」シリーズのトレーサーがあるというウワサも絶えず流れていた。そんな状況の中、満を持しての発表となったのが、この「トレーサー700」だ。
「MT-09トレーサー」と共通のアドベンチャーらしいイメージを確保し、ボディサイズもMT-07よりひと回り大型化。スイングアームは07より50mm延長されるなど、しなやかな足まわりを実現していることも間違いない。また、燃料タンクもロングツーリングを想定し、17ℓの容量を確保。旅の相棒としてのパフォーマンスを大幅に高めているのだ。欧州での発売価格はMT-07から約20万円のアップとなっている。国内での発売が待ち遠しい1台だ!©オートバイ別冊付録2016-2017 オール国産車アルバム
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