2016〜2017年の国産車のオートバイモデルをじゃんじゃん紹介していくので、「こんなバイクが発売したんだ〜」とか、「こんなオートバイに乗りたい!」とあらたな発見をしてもらって、お楽しみいただければと思います。(mari@ロレンス編集部)
ストリートファイター系バイク!MT-07は、軽い! とにかく軽いんです〜。タンクカバーは取替え可能。流れるようなデザインが美しいですね♡
YAMAHA MT-07/ABS(2016)
![画像: 価格:69万9840円/74万9520円 <Color Variation>ディープレッドメタリックK[写真]、ブルーイッシュホワイトカクテル1、マットグレーメタリック3、マットシルバー1(ABS) ©オートバイ別冊付録2016-2017 オール国産車アルバム](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782553/rc/2016/10/24/715ccd527c9adc8ed1ad6707f4e8a71131826961_xlarge.jpg)
価格:69万9840円/74万9520円
<Color Variation>ディープレッドメタリックK[写真]、ブルーイッシュホワイトカクテル1、マットグレーメタリック3、マットシルバー1(ABS)
©オートバイ別冊付録2016-2017 オール国産車アルバム

©オートバイ別冊付録2016-2017 オール国産車アルバム
軽量ボディとクロスプレーンコンセプトに基づくコンパクトな並列2気筒エンジンなど、独特のパッケージで実現した爽快な走りで一躍注目を浴びた新型ミドルスポーツ。ヤマハのデザインフィロソ フィー“リファインド・ダイナミズム”を具現化した独特のスタイリングはまさにMT-09譲り。フレームはスチール製ながら軽量に仕上げられ、並列2気筒・ 270度クランクを採用する新開発688cc水冷エンジンを搭載。
ハンドリングは素直かつ軽快で、ビギナーでも気軽にライディングを楽しめる。足周りもしなやかで快適だが、セッティングはMT-09よりも少しコシが強く、かなりスポーティな走りもノーマルセッティングのままでこなす。徹底した軽量設計とマスの集中化を推し進めたスリムでコンパクトな車体とエンジン、足周りのドライバビリティが絶妙にバランスした身軽さは、まるで400ccクラスのネイキッド並み!!©オートバイ別冊付録2016-2017 オール国産車アルバム