第201回は、三菱自動車工業の 『デボネア』 をご紹介します!三菱が誇る高級車の “走るシーラカンス” 。まるでスーパースターのサインのようなプレスラインは、さりげなくておしゃれです ♥︎ (あぁこ@ロレンス編集部)

三菱 デボネア (1981年)

画像: www.motormagazine.co.jp
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もとGMのデザイナー、ブレッツナーの手になるボディ・スタイルは、今年で16年目を迎えようとしている。

かつては直列6気筒の2ℓエンジンを搭載していたのだが、51年6月から直4の2.6ℓに変わり、現在ではラムダ2600ロイヤルに使われているモノと同じ、直4サイレントシャフト付アストロン80+MCA-JETのG54Bとなっている。三菱乗用車シリーズの頂点に立ち、主に社用・公用車として活躍している。(原文のまま)

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