公道走行ができるレーシングマシン
英国のラディカルスポーツカーズが製造販売する車両は、一部に公道走行可能なモデルも用意されており、レーシングカーを公道で走らせたいと考えるようなエンスージャストのあこがれのブランドです。ビニャーレスが乗ったモデルは、スズキ隼をベースとした1,500ccエンジンを搭載するSR3です。

ラディカルSR3は、2002年の初登場とともに、カーガイの注目を世界的に集めました。1,500cc4気筒搭載のRSXモデルは£66,958(約8,504,528円+税)から・・・というプライスタグが付いています。
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M.ビニャーレスもシートに座ってご満悦。「来年ヤマハに移籍してからも、このSR3には乗り続けたいね」と言ったとか、言わなかったとか(冗談でテキトー書いてます。真に受けないでください?)。
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隼のエンジンをドライサンプ化。ギアボックスはシーケンシャル6速で、ニューマティック・パドル-アクティベーテッド・ギアシフト・システム(オート・ブリッパー付き)を採用しています。後ろの隼とともに、エクスタースズキカラーのグラフィックを身にまとっているのがクールです。
www.youtube.comう〜ん、乗ってみたいですね〜
最近は円とポンドのレートがポンド安が続いているので、ラディカルが欲しい方は今がチャンスですね(笑)。家族旅行や近所の買い物には向いていないクルマですが、純粋に走りを楽しみたい方にはサイコーの1台だと思います。どんな走りやサウンドなのかは、動画でご確認ください。
Maverick Viñales tests the Suzuki powered Radical SR3 (Full Version)
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