2016〜2017年の国産車のオートバイモデルをじゃんじゃん紹介していくので、「こんなバイクが発売したんだ〜」とか、「こんなオートバイに乗りたい!」とあらたな発見をしてもらって、お楽しみいただければと思います。(mari@ロレンス編集部)
パワーとデザインが最大の売り!日本的な優等生の一面を感じさせる一方でちょっとアウトロー的なアグレッシブさも。3気筒エンジンとD-MODEが個性的な迫力満点スポーツバイク♡
YAMAHA MT-09/ABS(2016)
![画像: 価格:84万9960円/91万5840(ABS) <Color Variation>ディープレッドメタリックK[写真]、マットシルバー1(ABS)、マットグレーメタリック3、ベリーダークバイオレットメタリック1 ©オートバイ別冊付録2016-2017 オール国産車アルバム](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782553/rc/2016/10/20/474e3e8f86d225aee8d49cf06e3977327c92b043_xlarge.jpg)
価格:84万9960円/91万5840(ABS)
<Color Variation>ディープレッドメタリックK[写真]、マットシルバー1(ABS)、マットグレーメタリック3、ベリーダークバイオレットメタリック1
©オートバイ別冊付録2016-2017 オール国産車アルバム

©オートバイ別冊付録2016-2017 オール国産車アルバム
従来のスポーツバイクのあり方にとらわれず、モタード的なディメンションを取り入れた車体に、クロスプレーンコンセプトによって開発された845cc並列3気筒エンジンを搭載。シンプルさを極めた 独特のスタイリングに、軽快なハンドリングと豪快な動力性能を兼ね備えた個性的なネイキッドスポーツとして、発売以来注目を集め続けているのがMT-09だ。
2016年モデルでは、ABSを装備するモデルであるMT-09Aに、発進や加速時に後輪のスピンの兆候を検知すると点火時期、燃料噴射量、スロットルバルブ開度を統合制御して滑らかな走りを可能と するトラクションコントロールが新たに搭載された。このトラクションコントロールは効きを2段階に選択でき、さらに機能をオフにすることもできる。またMT-09Aにはブラック塗装を施したアルミ製フレームと組み合わすことで、ヤマハレーシングブルーイメージを強調したマットシルバー1を専用の新色として追加。©オートバイ別冊付録2016-2017 オール国産車アルバム