画像: 今回のフォトコンテストの講評をする「鉄道写真の神様」広田尚敬氏(右)と「鉄子」ことフォトライターの矢野直美氏。

今回のフォトコンテストの講評をする「鉄道写真の神様」広田尚敬氏(右)と「鉄子」ことフォトライターの矢野直美氏。

広田尚敬氏、矢野直美氏が審査、授賞!

10月12日、「第9回タムロン鉄道風景コンテスト 私の好きな鉄道風景ベストショット」写真展のオープニングセレモニーが行われた。後援のさいたま市清水市長の挨拶の代読から始まり、来賓挨拶、各対象の表彰、審査員である広田尚敬氏と矢野直美の総評の後、後援となったさいたま市、さいたま市教育委員会、さいたま商工会議所からの来賓と主催の株式会社タムロン小野社長によるテープカットのセレモニーが実施されて写真展会場がオープンとなった。
第9回となる今回は応募7098点、出品者1894名と過去最多の応募があり、その中の入選作品87点が展示されている。どの応募作もレベルが高く、審査員の先生方も二日がかりで選定した力作ばかりだ。写真展が行われる大宮は鉄道博物館があり、また6路線の新幹線発着駅として鉄道と大変ゆかりが深い。その「鉄道の町」といえる大宮(さいたま市)の地域活性化と鉄道文化への貢献を担ったこの写真展は、今後も地元のタムロンと一緒にますます盛り上がっていくだろう。
「第9回 タムロン鉄道風景コンテスト 私の好きな鉄道風景ベストショット」写真展
会期:2016年10月12日(水)~31日(月)
会場時間10:00~20:00
会場:そごう大宮店 3階特設会場
入場料:無料
主催:株式会社タムロン
後援:さいたま市、さいたま市教育委員会、さいたま商工会議所
展示作品:一般の部(大賞から佳作まで)42作品、小・中・高校生の部(同)42作品、ユーモアフォト賞1作品、タムロン賞1作品、車輛写真賞1作品
総合87作品を展示

審査員、主催者が受賞者を祝福!

画像: 左から審査員の広田尚敬氏、「ユーモアフォト賞」の杉山典之氏、「小中高校生の部(大賞)」の栗原朗氏、「一般の部(大賞)」の荒木貴啓氏の各受賞者、そして株式会社タムロンの代表取締役社長・鰺坂司郎氏、審査員の矢野直美氏。

左から審査員の広田尚敬氏、「ユーモアフォト賞」の杉山典之氏、「小中高校生の部(大賞)」の栗原朗氏、「一般の部(大賞)」の荒木貴啓氏の各受賞者、そして株式会社タムロンの代表取締役社長・鰺坂司郎氏、審査員の矢野直美氏。

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