第194回は、三菱自動車工業 『ランサーEX』 をご紹介します!80年代に主力となるエンジンのシリウス80を搭載したランサーEX。見た目は欧州を意識したデザインで、こちらのランサーもオシャレで私は好きです ♥︎ (あぁこ@ロレンス編集部)
さて、問題です!こちらのインパネはどちらのクルマのインパネでしょうか?
正解は、1800GSRでした!
三菱 ランサーEX(1981年)
大きなグラスセッションを持つノッチバックの4ドア・セダンとして、54年3月からフルチェンジで登場した。55年4月のマイナーチェンジではフロントグリルをメッキ化、ドアトリムもクロス張りとしたほか、装備の拡大採用などが行なわれたが、低くスラントさせたノーズやスッキリしたラインで構成されたスタイリングは変っていない。
G12B型1400とG32B型1600に、55年2月から追加された4気筒、OHC、1795cc、100PSのG62B型の1800がある。足まわりはフロントがストラット、リアは4リンク・コイルのサスペンションに、ブレーキはフロント・ディスク、リア・ドラムで、スポーティ・モデルの1600GTと1800GSRのみは4輪ディスク。
1800SEは豪華仕様モデルとして設定。電動式サンルーフは1800GSRに標準、1800SE、1600GT、XL、1400SLにオプションでつく。ニナリッチが内外装でデザインした特別仕様車ボルドー、シャンパーニュもある。
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