
今回は、MAZDA車を運転する楽しみと、日常的な使い勝手を大切にしているチューニングパーツメーカーの オートエグゼさん のデモカーのご紹介です!
まずは、ノーマルなNDロードスター性能を解析、試作とテストを何度も繰り返して、ボディ補強パーツや吸排気系、サス、エアロまでも、それぞれが機能を向上させるNDロードスターに装着するアイテムを開発しています!オートエグゼさんのデモカーも目が離せませんね ♥︎
より使いやすく、より楽しく手足のように操るために開発されたこだわりのアイテム。注目すべきは パッド でした!!

タワーバーはスチール製1ピース構造。新製品のマスターバックブレースはマスターシリンダーだけではなく、ブレーキペダル付け根部も補強するのでダイレクトに力が伝わる。
www.motormagazine.co.jp2年近くかけて開発したストリートスポーツブレーキパッドは、単に止まるだけではなく、ごく簡単に言ってしまえば高速道路やワインディング、市街地など走るステージが変わっても、つねに同じ効きを発揮。実現させるため、まずは摩擦係数の変化を可視化、その上で安定した摩擦係数となる摩材を開発した。
摩擦係数がペダル踏力によって素直に変化するよう過渡特性も最適化することで、ドライバーが意のままに姿勢変化をコントロールできるパッドを作り出した。そんなコダワリが随所に見られるのが、このNDだ。
こちらが吸気効率を向上させる、 魅惑のインダクションBOX です!
純正エアクリーナーボックスはそのままに吸入側のケースを交換することで、大量のフレッシュエアを導入できるのがこのスポーツインダクションボックス。
www.motormagazine.co.jp純正フィルターでも効果大だが、オプション設定されているK&N製フィルターに交換するとさらに効率アップ。
www.motormagazine.co.jpそして気になるデモカーの プロドライバーの感想 は…
「フライホイールの効果なのかエンジンが軽く仕上がっている。それもあってシートがノーマルなのは惜しい感じ。ワインディングを想定したサスペンションで、たまのサーキットもいけそう。ボディは補強が入っていて重厚な仕上がり。速く走るためというよりも、静音、乗り心地にも通じるパーツだから重量増とうまくバランスさせたい」(ドライバーインプレッション:斉藤邦夫)