中島飛行機以来の伝統

画像: 新型インプレッサのエンジニアたち。彼ら自らハンドルを握りながら開発が続けられた。

新型インプレッサのエンジニアたち。彼ら自らハンドルを握りながら開発が続けられた。

こんちは、ゴン太です。
自動車の開発で大切なパートである、専門のテストドライバーがスバルにはいない。
これ知ってた?
ウソ~って言葉が聞こえてきそうだけど、ホント。
“林先生、初耳でした?”

スバルは、その前身である中島飛行機(名機“隼”の生みの親)から続く、エンジニアが乗って開発する伝統を今に引き継いでいるんだそうだ。

エンジニアの運転力アップ

となると、当然エンジニアに、高度なドライビングスキルが求められる。
その必要から生まれたのが、社内トレーニングシステム「スバルドライビング アカデミー(SDA)」なんだ。
なんかカッコいいネーミングだよね。
どんなことをやっているんだろう?気になるよね。
そこんとこ、SDAのチーフインストラクターの車両研究第一部部長 藤貫哲郎さんに聴いてみました。インタビュアーは、モータージャーナリストの竹岡 圭ちゃんです。

画像: スバルドライビング アカデミー youtu.be

スバルドライビング アカデミー

youtu.be
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