来年の4月から社名を「スバル」に変更する富士重工業だが、今秋発売予定の新型「インプレッサ」の先行予約を9月1日より開始した。

新型インプレッサは、5ドアハッチバックの“SPORT”と4ドアセダンの“G4”の、2ボディバリエーションを設定。
エンジンは新開発の2.0L 直噴 NA(自然吸気)エンジンと1.6L NA エンジンを採用。また国産初となる歩行者保護エアバッグとEyeSight(ver.3)を全車に標準装備する。

画像: 新型インプレッサ SPORT 2.0i-S EyeSight(プロトタイプ)

新型インプレッサ SPORT 2.0i-S EyeSight(プロトタイプ)

スタイリングでは、新デザインフィロソフィーの「DYNAMIC x SOLID」を量産モデルとして初めて全面採用した。
機能性とデザイン性を両立し、内外装の細部の仕上げに磨きをかけることで、スバルの次世代を担うコンパクトカーとしてクラスの枠にとらわれない高い質感を実現したという。

画像: 新型インプレッサ G4 2.0i-S EyeSight(プロトタイプ)

新型インプレッサ G4 2.0i-S EyeSight(プロトタイプ)

マスコミ向けにプロトタイプの試乗会も近く行われる予定。
最近、マツダと並んで絶好調のスバル。
その最新モデルであるインプレッサ。スタイルも、走りも、安全性も、要注目だ。

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.