来年の4月から社名を「スバル」に変更する富士重工業だが、今秋発売予定の新型「インプレッサ」の先行予約を9月1日より開始した。
新型インプレッサは、5ドアハッチバックの“SPORT”と4ドアセダンの“G4”の、2ボディバリエーションを設定。
エンジンは新開発の2.0L 直噴 NA(自然吸気)エンジンと1.6L NA エンジンを採用。また国産初となる歩行者保護エアバッグとEyeSight(ver.3)を全車に標準装備する。
![画像: 新型インプレッサ SPORT 2.0i-S EyeSight(プロトタイプ)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782553/rc/2016/09/02/04419322c025fbfbb964f7b8f8f12839ecd3baaf_xlarge.jpg)
新型インプレッサ SPORT 2.0i-S EyeSight(プロトタイプ)
スタイリングでは、新デザインフィロソフィーの「DYNAMIC x SOLID」を量産モデルとして初めて全面採用した。
機能性とデザイン性を両立し、内外装の細部の仕上げに磨きをかけることで、スバルの次世代を担うコンパクトカーとしてクラスの枠にとらわれない高い質感を実現したという。
![画像: 新型インプレッサ G4 2.0i-S EyeSight(プロトタイプ)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782553/rc/2016/09/02/244f89e9d268ee3e534cdca1ff098ebe3e7c571e_xlarge.jpg)
新型インプレッサ G4 2.0i-S EyeSight(プロトタイプ)
マスコミ向けにプロトタイプの試乗会も近く行われる予定。
最近、マツダと並んで絶好調のスバル。
その最新モデルであるインプレッサ。スタイルも、走りも、安全性も、要注目だ。
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