2016〜2017年の国産車のオートバイモデルをじゃんじゃん紹介していくので、「こんなバイクが発売したんだ〜」とか、「こんなオートバイに乗りたい!」とあらたな発見をしてもらって、お楽しみいただければと思います。(mari@ロレンス編集部)
これぞバイク!という雰囲気を持った王道中の王道のバイクですね。誰にでも勧められるオールマイティーさとベテランライダーでも十分に満足出来る性能を兼ね備えた、至極の一台だと思います。
デザインもカッコイイ♡どんな格好でも違和感なく馴染みそうですね〜!
HONDA CB1300 SUPER FOUR /E Package(2016年)
![画像: 価格:129万3840円/ 136万1880円(E Package) <Color Variation> パールサンビームホワイト、 チタニウムブレードメタリック ©オートバイ別冊付録2016-2017 オール国産車アルバム](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782553/rc/2016/09/01/f2a0cb8f6e51e6dae9c1ec892a90c08414144927_xlarge.jpg)
価格:129万3840円/ 136万1880円(E Package)
<Color Variation> パールサンビームホワイト、 チタニウムブレードメタリック
©オートバイ別冊付録2016-2017 オール国産車アルバム
![画像: ©オートバイ別冊付録2016-2017 オール国産車アルバム](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782553/rc/2016/09/02/fb636ffd5c3dab9c43d538225897c5b0673f7e0e.png)
©オートバイ別冊付録2016-2017 オール国産車アルバム
「ホンダらしい並列4気筒エンジンを搭載したスポーツバイク」を目指して誕生したCB1300スーパーフォア。エンジンは2003年に発売された初代モデルをベースに、連綿と熟成を重ねてきたもので、2014年モデルからはファン待望の6速ミッションを標準装備している。オードソックスなスタイリングのネイキッドモデルゆえ、おとなしいパフォーマンスと見られがちだが、実は11kg-mオーバーの巨大トルクを5000回転あたりで発揮するハイパワーエンジンで、ラフなスロットル操作は禁物、な動力性能を発揮する。
ハンドリングは、安定性をたっぷりとったニュートラルなもので、スチール製パイプフレーム、前後サスペンション、ライディングポジションなども、長期間かけて作り込んできたことがわかる、高い完成度がスーパーフォアの証だ。E パッケージは ETC、グリップヒーターを標準装備した、まさに日本専用仕様。CBの名は、やはり日本を代表するスポーツバイクだ。©オートバイ別冊付録2016-2017 オール国産車アルバム