せっかくなら天気の良い日にライディング楽しみたいですよね!ということで、この企画では、天気図の見方をおさらいしちゃおうという企画です!
よく、『雨男』『雨女』なんていいますが、それはきっとデータの読み方が根本的にちょこっと足りないだけ!そんな私も2016年は絶賛雨女です(笑)余談!!
もう雨に降られる『雨男』『雨女』なんていわれないために。この企画を熟読して雨男卒業を目指しましょう!!
事前に天気予報を見たはずなのに…天気予報が外れて止むを得ずツーリングに出かけるなんてことありますよね。
とはいってもやっぱり雨の中の運転は危険ですし、できるだけ濡れたくない。強風やゲリラ豪雨などの最悪の事態を避けるためにも、リアルタイムで天気をチェックしませんか?
そんなときは、便利な「天気アプリ」を使わない手はありません!
ちょっとした休憩時にささっとチェックして、効果的に雨を避けていきましょう。
というわけで今回は、雑誌ADVenturそe'より厳選された、天気情報おすすめアプリをご紹介したいと思います!
1.ゲリラ雷雨メール機能搭載!「ウェザーニュースタッチ」
現在地の詳細な実況天気情報は意外と手に入れにくいのをご存知だろうか。ウェザーニューズ・タッチはGPSで現在地を把握し、気温、花粉情報といったデータまで集約した情報が得られる。
データに基づき天候の急変を予測する複数のチャンネルも用意されている。これは気温の高い季節にオープンするゲリラ雷雨チャンネルの例。ツーリング時の参考にするならば、このch.だ。
2.天気の「予報文」まで分かるアプリ「そら案内」
任意の地点を登録し天気予報を一覧表示させることが可能。 時間予報の他に「予報文」と気温、湿度、降水確率、風向、風力といった総合情報が同時に表示されるため、予報の読み取り方を熟知しているライダーには実に有用だ。
3.雨が降る前にアラームでお知らせ!「あめふるコール」
雨が降り始める前にスマホに通知が飛んでくる、という便利アプリ。場所と通知 する際の雨量を任意に設定することで「あめふる」の予測通知を得ることができる、というもの。ツーリング時にも便利だが日常生活でも活用できる。
4. 250万人が利用している「ヤフー天気」
天気予報に特化した使いやすいアプリ。いわゆる「予報」と「雨雲レーダー」を主体に構成しており、スマホの位置情報を基づいた天気通知機能も装備する。毎朝決まった時間に天気予報を通知してくれる便利な機能設定もある。
5.半径5km周辺の雨雲をビジュアル化「Go雨!探知機」
Xバンドレーダーのデータを利用し現 在位置周辺の雨をAR(拡張現実)で表示。
スマホを水平より上にかざすと周辺の景色と雨の位置が重なって表示される。半径5表示が基本なので、直近の雨が気になる際には実に役立つ。
6.今、実際に降っている雨量が分かる!「あめXMP」
国土交通省が全国展開するXバンドMPレーダーは「実際に降っている雨量」を測定するもの。
雨雲ではなく雨そのものを測定しているのが特徴だ。このデータを地図に載せて表示されるアプリはライダーにとって必携モノだ。
7.美女が毎日「天気予報」をお届け♪「美人天気」
天気予報が主体なのか癒やし画像が主体なのかはっきりしないが、眺めているだけで幸せになれるのは間違いないだろう。ざっくりとした天気を提供してくれるので、今日、明日の天気をオーバービューするにはちょうど良い。
いかがだったでしょうか?これらのアプリは、全部無料でダウンロードできるそうですよ!
自分にあった天気アプリを使ってみて、これからは周りに晴れ男と言ってもらいましょ!
※お使いの端末のOSバージョンによっては対応していないアプリもあります。